ファクタリングとは売掛金をファクタリング業者に売却して素早く現金化する資金調達の手法です。
さて、QuQuMo(ククモ)というファクタリングサービスをご存知でしょうか。
QuQuMo(ククモ)は申込から入金まで最短2時間という短さなのに1%〜の手数料と業界でも最低水準を誇るオンライン完結型ファクタリング
サービスですが、詳しいサービス内容やメリットデメリットをよく調べず、「ファクタリングで検索すると頻繁に目にするサービス名」「手数料が他ファクタリングサービスと比べて安いから」ということで活用しているという方もいるのではないでしょうか。
そんな今回はQuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスについて詳しく解説します。
具体的にはQuQuMo(ククモ)が行なっているファクタリングサービスの手数料や必要書類などサービス詳細や会社情報の紹介をはじめとし、QuQuMo(ククモ)のメリットデメリットについて詳しく見ていきます。
さらに、QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスを活用する方に向けた利用の流れもわかりやすく解説しています。
本記事をご一読いただき、QuQuMo(ククモ)というファクタリングサービスの詳細や運営会社、メリットデメリット、利用する際の流れなどQuQuMo(ククモ)のファクタリングサービスについて情報を正しく理解しておきましょう。
特に記事をご一読していただきたい方
・QuQuMo(ククモ)のメリットデメリットを知りたい
・QuQuMo(ククモ)のファクタリングサービス活用の際の流れを知りたい
・ファクタリング会社/サービス自体を理解したい
・どのファクタリング会社/サービスを利用するか迷っている方
・金融市場における新しいサービスや概念を知りたい方
QuQuMo(ククモ)とは?
この章ではQuQuMo(ククモ)について解説していきます。
QuQuMo(ククモ)は月間100件以上の申込件数の実績があるオンライン完結かつ申込から入金まで最速2時間で対応可能なファクタリングサービスです。
また、1%〜と業界でも最低水準の手数料率や買取上限がなく少額から高額までの請求書や売掛債権に対応している柔軟性をもったファクタリングサービスです。2019年リピート率やサービス乗換実績、口コミ人気のランキングにおいて1位を獲得しています。
QuQuMo(ククモ)を運営している株式会社アクティブサポートはオンラインで軽視されがちな「顧客との距離感」を重視しており、Webが苦手な高齢者に対して特例として郵送契約を実施したり、ファクタリングサービスの利用後の定期的なヒアリングも行い丁寧なサポートをしています。
ファクタリングとは、冒頭でもお伝えいたしましたが、売掛債権を買い取るサービスのことです。
ファクタリングを利用すると売掛金の回収期限前に現金にできるため、即日資金や現金が必要な場合の資金調達手段として利用されています。
ファクタリングは売掛債権の買い取りができ、取引先の事情で売掛金を獲得できなかった場合も現金化可能です。
QuQuMo(ククモ)会社情報
QuQuMo(ククモ)を運営している株式会社アクティブサポートの会社情報を見ていきましょう。
会社名 | 株式会社アクティブサポート |
代表取締役 | 羽田 光成 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階 |
営業時間 | 9:00〜19:00(土・日・祝日を除く) |
事業内容 | ファクタリング事業・各種コンサルティング事業 |
QuQuMo(ククモ)のサービス詳細
この章ではQuQuMo(ククモ)のサービス詳細を解説します。
QuQuMo(ククモ)の活用を検討している方やファクタリング会社/サービス自体を検討している方はしっかりと目を通しておくことをおすすめします。
2者間ファクタリング | ◯ |
3者間ファクタリング | × |
ご利用対象者 | フリーランスを含む個人・法人 |
手数料 | 1%〜 |
買取金額 | 最大で1億円 ※下限金額記載なし※下限金額記載なし |
入金スピード | 審査時間最短30分 ※申込〜入金まで最短2時間 |
オンライン完結 | ◯ |
債権譲渡登記 | × ※設定することも可能 |
QuQuMo(ククモ)手数料
QuQuMo(ククモ)の手数料について解説します。
QuQuMo(ククモ)の手数料は1%〜です。
一般的なファクタリングサービスの手数料はおおよそ以下のようになっています。
・3者間ファクタリング:1~10%程度
ファクタリングサービスは買取金額や2者間、3者間に応じて手数料を設定していたり様々です。
また、継続して利用することにより手数料が変化するファクタリングサービスもあります。
上記2者間ファクタリングの手数料と比較してもQuQuMo(ククモ)の手数料は非常に低いことがわかるでしょう。
しかし多くのファクタリングサービスの手数料は買取金額の大きさや売掛先企業の信頼度、利用者がそのファクタリングサービスを継続して使っているかなどにより、大きく変動します。
手数料1%〜は下限の1%が非常に魅力的ですが、上限の記載がないため、どれぐらいの手数料に収まるのか見積もりを出してみないとわかりません。
上限と下限が決まっているファクタリングサービスの方が、安心する方もいるかと思いますので、複数のファクタリングサービスから見積もりを出してみることをおすすめします。
QuQuMo(ククモ)必要書類
QuQuMo(ククモ)の必要書類について見ていきましょう。
・買取対象請求書
他ファクタリングサービスは入手金の通帳、印鑑証明書、昨年度の決算書(昨年度の決算書一式)などが必要であるため、場合によっては1日で全ての書類を揃えられない可能性もあります。
QuQuMo(ククモ)は通帳3ヶ月分(通帳コピー)と買取対象請求書があれば、審査や資金調達が可能ですので、多忙な方を含む資金が急に必要な方に最適のファクタリングサービスです。
ただし、審査によって面談が必要になる場合もございます。念頭に置いておきましょう。
QuQuMo(ククモ)審査時間(入金スピード)
QuQuMo(ククモ)の審査時間(入金スピード)について見ていきましょう。
QuQuMo(ククモ)の審査時間は「最短30分」、入金までの時間は審査後「最短1時間」です。
さらに、申込から入金までは最短2時間と非常に素早く資金調達や現金化ができます。
事前に先述した必要書類が揃っていることが前提ですが、申込から入金まで素早くできるため急に現金が必要になった方や資金繰りで苦労している方などにおすすめのファクタリングサービスです。
「何としても今日中、最低でも数日中には現金を手に入れたい」「融資の審査を待っていられない」など急遽現金が必要になったことやそれに近い経験をしたことがありませんか。 実はその悩み「ファクタリング」という資金調達の手法[…]
QuQuMo(ククモ)のメリット
この章ではQuQuMo(ククモ)のメリットについて解説していきます。
QuQuMo(ククモ)の活用を検討している方は自分の目的に適しているファクタリング会社/サービスであるのかを知ることが大切です。
そのためメリットや後述するデメリットを参考にし、ファクタリング会社/サービスを決めましょう。
メリット①:フリーランス(個人事業主)や法人どちらも利用可能
QuQuMo(ククモ)のメリットとしてフリーランスや個人事業主、法人も利用可能であることが挙げられます。
ファクタリング会社/サービスのなかには、フリーランスや個人事業主に特化したサービスや法人に特化したサービスと分かれているところも実は多いです。
その点QuQuMo(ククモ)はどちらにも対応しているため、利便性が高いと言えるでしょう。
なお、ファクタリング会社/サービスの対象者をフリーランス(個人事業主)や法人向けに絞っている理由として、コスト的観点より利益率を考慮している可能性が高いでしょう。
メリット②:オンライン完結型ファクタリングサービス
QuQuMo(ククモ)のメリットとしてオンライン完結型ファクタリングサービスがあることが挙げられます。
対面での手続きは日程を調整したり、会う場所の移動など労力が掛かり大変です。
一方QuQuMo(ククモ)の場合、完全オンラインファクタリングサービスですので来社や面談の必要はなく最小限の労力で資金調達ができます。
普段多忙な方もスキマ時間や比較的時間が空きやすい深夜帯に利用することもできるので非常に利便性が高いサービスです。
メリット③:入金まで最速2時間
QuQuMo(ククモ)のメリットとして入金まで最速2時間であることが挙げられます。
オンライン完結できるファクタリングサービスということもありますが、急遽資金や現金を必要としている方には非常に嬉しい特長でしょう。
メリット④:手数料は1%〜
QuQuMo(ククモ)のメリットとして手数料は1%〜であることが挙げられます。
また、QuQuMo(ククモ)は掛け目や出張費、印紙代など事務手数料が手数料の他に上乗せになっていないことも魅力です。
業界最低水準の手数料であり、かつ口コミ/評判をみても手数料に関する内容が見当たらないため、比較的納得できる手数料に収まっている可能性が高いでしょう。
多くのファクタリングサービスは売掛先企業の信頼性や買取金額などにより手数料が決められるため、複数サービスを比較/検討してみても良いでしょう。
メリット⑤:買取金額は柔軟に対応可能
QuQuMo(ククモ)のメリットとして買取金額は柔軟に対応可能であることが挙げられます。
公式サイトには、下限の掲載がないですが、上限は1億円と買取金額に柔軟性があります。
買取金額に柔軟性があると、利便性が高く利用しやすいです。
メリット⑥:提出書類は2点のみ
QuQuMo(ククモ)のメリットとして提出書類は2点のみであることが挙げられます。
様々な書類を用意しなければならないファクタリングサービスが多い中、入金までに必要な書類は通帳3ヶ月分/通帳コピーと買取対象請求書のみとシンプルです。
提出書類が多くなると書類を1日で全て揃えることも難しくなりますが、QuQuMo(ククモ)のように書類が少ないと手間や時間がかからないのは大きなメリットです。
フリーランスとして事業を行なっていると「参画中の案件の入金が数ヶ月先だけど、急に現金が必要になった」「税金の支払いを忘れており、まとまったお金が必要になった」などの状況を経験した/それに近い経験がある方はいるのではないでしょうか。 そ[…]
QuQuMo(ククモ)のデメリット
この章ではQuQuMo(ククモ)のデメリットについて解説します。
既にメリットについて解説していますが、QuQuMo(ククモ)を活用するのであればメリットだけでなくデメリットも考慮することが大切です。
自分がファクタリング会社/サービスを活用する目的としっかり照らし合わせてみましょう。
デメリット①:3者間ファクタリングサービスはない
QuQuMo(ククモ)のデメリットとして:3者間ファクタリングサービスはないことが挙げられます。
3者間ファクタリングは売掛先企業にファクタリングが通知されるデメリットがあるものの、2者間ファクタリングと比べると低い手数料で資金調達ができたり、売掛先企業とやりとりを行うため審査が通りやすくなっています。
また2者間ファクタリングの場合、売掛先企業から入金があった際、自分でファクタリング会社に振り込む必要があり、多少労力がかかります。
3者間ファクタリングを利用したい場合は、ベストファクターやアクセルファクター、ファクタリングのトライ(try)などQuQuMo(ククモ)以外のファクタリング会社を利用しましょう。
デメリット②:オンライン以外の申込ができない
QuQuMo(ククモ)のデメリットとしてオンライン以外の申込ができないことが挙げられます。
インターネット環境が比較的何処でも繋がる現代においてデメリットとしては捉えづらいですが、QuQuMo(ククモ)はオンライン完結型のファクタリングサービスなので、利用するにはインターネット環境が必須となります。
また、資金調達や現金を直接やりとりするためオンライン完結では多少不安に感じている方もいるかと思います。
一度でも良いので対面で契約や面談を希望している方はファクタリングのトライ(try)、トップマネジメントなどのファクタリングサービスの利用を検討してみましょう。
QuQuMo(ククモ)利用者の口コミ/評判は?
この章ではQuQuMo(ククモ)利用者の実際のクチコミや評判を見ていきましょう。
・資金調達額600万円申込から振込まで3時間W
銀行に行っても貸してもらえず、途方に暮れていたとき広告を見てすぐに相談しました。 私は、ネットが苦手で不安でしたが サポートセンターに問合せをしながら安心して契約を進めることができました。必要書類も少なくこんなに簡単に資金調達ができるんだとびっくりしてます。 また困った際にはお願いしようと思います。
引用:QuQuMo(ククモ) 公式HP
・資金調達額1200万円 申込から振込まで2時間
取引先からの急な入金日の変更があり、別件の仕入れの支払いや、融資金の返済が困難になってしまい、困っていたときにネットでのサービスを見て利用しました。 必要な資金がなんと即日で手元に入り、困難な状況を乗り越えることができました。 また何かあった際は利用させていただきたいです。
引用:QuQuMo(ククモ) 公式HP
お恥ずかしながら、
自社の経営難でご相談させていただきました。
ファクタリングのような資金調達サービスを利用したのは
初めてだったので、最初は不安でしたが、
担当の方と話すとその不安は吹き飛びました!
わからないことが多い私にも親切にとてもわかりやすく説明くださりました!
説明後の流れはとても円滑で、必要書類の提出後
即日で入金されました^^
「ファクタリング試したいが、新しいシステムだから怖い・・・」
のような私の方にオススメの会社です(笑)
引用:Google
上記口コミや評判のように資金調達額が高額だが、当日の数時間で資金調達できるという内容が多く見受けられました。
その他、対応が丁寧であり安心感があるなどの意見もいくつか見受けられました。
ただし、口コミや評判は個人での意見であるため、感じ方は人それぞれ異なります。
そのため、良い/悪い口コミや評判であるからといって全て信じるのではなく、参考として捉え、気になったら実際に自分で見積もりや相談をしてみましょう。
QuQuMo(ククモ)を利用する際の4つの流れ
この章ではQuQuMo(ククモ)を利用する際の4つの流れを解説します。
QuQuMo(ククモ)は以下の流れで進んでいきます。
②:見積もり
③:契約・入金
④:売掛金回収
では詳細を見ていきましょう。
①申し込み
QuQuMo(ククモ)を利用する時には、まず申し込みを行います。
公式サイト上部に「見積依頼」がありますのでそちらの無料相談フォームに従って、事業形態、法人名(屋号)、代表者(担当者)、メールアドレス、電話番号、相談内容を入力しましょう。
その後サポート窓口より【初期審査入力フォーム】が届きますので入力と以下必要書類の添付を行いましょう。
添付方法は直接メールにて添付、LINEにて画像添付、FAXにてご送付の方法です。
・買取対象請求書
②:見積もり
添付書類をもとに審査を行います。審査時間は最短30分です。
審査が完了し買取が可能となった場合、買取額及び手数料が提示されます。
③:契約・入金
お見積り内容に問題がない場合、契約締結となります。
契約締結後、指定口座に買取金額の入金があります。入金までの時間は審査後最短1時間です。
契約に関してクラウドサインでの締結を行なっており、押印や紙で保管する必要がありません。
初めて使用する方や不安な方はサポート窓口で説明してもらいましょう。
なお、審査結果によっては面談が必要となる場合もあるため、念頭に置いておきましょう。
④:売掛金回収
売掛先企業から入金があった後、指定された口座に振り込み一括返済して完了です。
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まとめ
今回はQuQuMo(ククモ)ついて詳しく解説しました。
具体的にはQuQuMo(ククモ)が行なっているファクタリングサービスの手数料や必要書類などサービス詳細や会社情報の紹介をはじめとし、QuQuMo(ククモ)のメリットデメリットについて詳しく見ていきました。
さらに、QuQuMo(ククモ)を活用する方に向けた利用の流れもわかりやすく解説しています。
QuQuMo(ククモ)は月間100件以上の申込件数の実績や2019年リピート率、サービス乗換実績、口コミ人気のランキングにおいて第1位など様々な実績があるオンライン完結できるファクタリングサービスです。
また、申込から入金まで最短2時間と資金調達の素早さがあり定評のあるファクタリングサービスです。
少しでもQuQuMo(ククモ)に興味/関心がある方は活用してみましょう。
また、ファクタリングサービスは各企業により異なるため詳細を確認し、目的ごとに使い分け自分に見合ったファクタリングサービスを見つけましょう。
ITエンジニアの方の中でも副業に興味/関心がある方は「doocyJob(ドーシージョブ)」の活用がおすすめです。
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