フリーランスエンジニアの皆さんはフリーランス案件・求人を獲得する際、どのように行動していますか?
一番多く挙がるのは、フリーランスエージェントの活用ではないでしょうか?
フリーランスエンジニアにとって営業工数をかけず、継続的かつ安定してフリーランス案件・求人を獲得するには、フリーランスエージェントに登録することが最も有効でしょう。
フリーランスとして廃業する方は、フリーランスエージェントなどを利用せず、企業に直接営業しているというデータもあるため、そのような事態を引き起こさないためにも積極的にフリーランスエージェントを活用することをおすすめします。
さて、今回はフリーランスエージェントのファインディフリーランス(Findy Freelance)に焦点を当て解説します。
具体的にはファインディフリーランス(Findy Freelance)を運営しているファインディ株式会社や、活用するメリット・デメリット、評判/口コミ、フリーランス案件・求人に参画するまでの流れをご紹介します。
特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・フリーランスエンジニアを今後検討している方
・ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用している/今後活用を検討している方
・フリーランスエージェントについて詳しく理解したい方
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の基本情報
この章では、ファインディフリーランス(Findy Freelance)の基本情報について解説していきます。
運営会社 | ファインディ株式会社 |
設立 | 2016年7月1日 |
拠点 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-7−7 SGスクエア 8F |
事業内容 | ・企業をマッチングする転職サービス「Findy」 ・ハイスキルな外国人ITエンジニアを採用できるサービス「Findy Global」 ・最適な求人票を作成するためにAIを使い採点するサービス「Findy Score」 ・エンジニアリング組織の生産性を可視化するサービス「Findy Team+(旧:Findy Teams)」 ・IT業界向けメディア「Findyブログ」 ・採用・人事向けメディア「Findy Enterprise」 ・エンジニア向けに発信するメディア「Findy Engineer Lab」 ・エンジニアリング組織を成功に導くためのメディア「Findy Team+ Lab」 |
フリーランス職種 | エンジニア、デザイナー、PM、PdM、技術顧問、ディレクター |
対象エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 |
フリーランス案件・求人数 | 約390件(2022年11月時点) |
リモートワーク案件・求人 | ◎ |
週2・3日案件・求人 | ◎ |
支払いサイト | 非公開 |
中間マージン(仲介手数料) | 非公開 |
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は、2016年設立のファインディ株式会社が運営しているフリーランスエージェントです。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を運営しているファインディ株式会社はファインディフリーランス(Findy Freelance)以外にもハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービス「Findy」やハイスキルな外国人ITエンジニアを採用できるサービス「Findy Global」、エンジニアリング組織の生産性を可視化するサービス「Findy Team+(旧:Findy Teams)」、最適な求人票を作成するためにAIを使い採点するサービス「Findy Score」、IT業界向けメディア「Findyブログ」、採用・人事向けメディア「Findy Enterprise」エンジニア向けに発信するメディア「Findy Engineer Lab」、エンジニアリング組織を成功に導くためのメディア「Findy Team+ Lab」など人材業界やIT業界と、複数分野での拠点のひとつとなる企業です。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は、スタートアップ企業を中心にモダンな環境で開発できるフリーランス案件・求人が多数あります。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の基本情報などを解説してきました。
さて、次章よりファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットやデメリットについて見ていきましょう。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)のエリア別案件・求人数
ファインディフリーランス(Findy Freelance)のエリア別案件・求人数を見ていきましょう。
フリーランススタートで表示されているファインディフリーランス(Findy Freelance)のフリーランスエンジニア向け案件・求人で仕事をしやすいエリアを分析すると東京都が45件、埼玉県が1件、兵庫県が1件、広島県が1件となっています。(※フリーランススタート調べ/2021年11月)
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は首都圏を中心にフリーランスエンジニア向け案件・求人を豊富に保有していることがわかります。
首都圏でフリーランス案件・求人に参画したい方はもちろんのこと、多くはないですが、地方フリーランス案件・求人に参画したい方は探してみることをおすすめします。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の開発スキル別案件・求人数
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の開発スキル別案件・求人数を見ていきましょう。
フリーランススタートで表示されているファインディフリーランス(Findy Freelance)のフリーランスエンジニア向け案件・求人を開発言語・スキルで分析するとRubyが54件、Ruby on Railsが53件、Reactが50件、JavaScriptが50件、Go言語が22件、Vue.jsが8件、AWSが7件、TypeScriptが6件、RSpecが5件、Pythonが3件となっています。(※フリーランススタート調べ/2021年11月)
ファインディフリーランス(Findy Freelance)に登録をしているまたは検討している方はRuby、Ruby on Rails、React、JavaScript、Go言語などの開発言語やスキルを持っていると希望するフリーランス案件・求人が見つかりやすいでしょう。
また大手フリーランスエージェントの取り扱っているフリーランス案件・求人は流れの早いIT市場動向を把握することに適しているため、定期的に確認してみることをおすすめします。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)で副業案件・求人は見つかる?
ファインディフリーランス(Findy Freelance)で副業案件・求人は見つかるのかを見ていきましょう。
副業の定義について簡単に解説します。
ここでは週2日や週3日などの時短フリーランス案件・求人を副業案件・求人として見ていきましょう。
ちなみに副業は法律上明確な定義はなく、本業のかたわら副収入を得るために行う本業以外の労働を指します。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)で週3日から可能なフリーランス案件・求人を見てみると186件です。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は常駐(週5日)のフリーランス案件・求人をメインに取り扱っているフリーランスエージェントですが、週3日など時短フリーランス案件・求人も取り扱っています。
上記を考慮すると、ファインディフリーランス(Findy Freelance)で副業案件・求人を見つけることは十分に可能でしょう。
ただし、副業案件・求人は人気があるため参画できる倍率が常駐(週5日)案件と比較して高かったり、経験豊富なエンジニアを要求している傾向がありますので、開発経験が浅い方は念頭に置いておきましょう。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリット
この章ではファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットを解説していきます。
フリーランスエンジニアとして、活躍する上で最適なフリーランスエージェントを見つけることはフリーランスエンジニアとして活動の幅をどれだけ拡大できるか関わってくる重要な事柄です。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の活用メリットをしっかり理解し、自分に合っているフリーランスエージェントを探しましょう。
高単価フリーランス案件・求人を豊富に保有
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットとして、高単価フリーランス案件・求人を豊富に保有していることが挙げられます。
例えば、稼働日数3~5日のフルリモートワークで120万円を超える案件があります。
その他、上記条件と類似したフリーランス案件・求人が多く、高額単価を実現していることがわかります。
高単価フリーランス案件・求人の参画を希望しているエンジニア、年間で1,000万円以上の報酬の受け取りたいエンジニアは、一度ファインディフリーランス(Findy Freelance)の話を聞くことをおすすめします。
週2~3日やリモートワーク案件が豊富
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットとして、週2~3日やリモートワーク案件が豊富であることが挙げられます。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)では、全体案件の約95%がフルリモートを含むリモート案件・求人、60%が週2〜3日の案件・求人です。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用すると、他フリーランスエージェントでは出会えない理想のフリーランス案件・求人に出会えるかもしれません。
週2~3日やリモートワーク案件の参画を希望/検討しているエンジニア、Uターン/Iターン/Jターンをしているフリーランスエンジニアはファインディフリーランス(Findy Freelance)を登録してみると良いでしょう。
フリーランス/ITの知識豊富な専任コンサルタントがサポート
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットとして、フリーランス/ITの知識豊富の専任コンサルタントがサポートしてくれることが挙げられます。
案件紹介から案件参画後のアフターフォローまで徹底したサポートを受けられます。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)のコンサルタントは、登録者のスキルセット、希望単価、職種、希望稼働日数、希望勤務地、キャリアパスなどの詳細をもとにフリーランス案件・求人を提案してくれます。
フリーランス/IT業界の最新市場動向など、総合的に判断した上で最適なフリーランス案件・案件を厳選してもらえます。
また、稼働後の請求書支払いのサポートしてもらえることも嬉しいです。
専任コンサルタントのサポートを検討している方やフリーランスへと独立して日が浅い方、IT知識を持った専任コンサルタントが在職しているフリーランスエージェントを探しているなどはファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用してみましょう。
スキルの偏差値により単価を保証
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリットとして、フリーランスエンジニアの保有しているスキルを偏差値化し、明確な基準に沿って単価が保証されていることが挙げられます。
フリーランスエンジニアにとっては、仕事内容や働き方とともにお金の問題も重要です。スキルに見合った報酬で働くことができることはフリーランスの本質とも言えるでしょう。
また、長期的に単価アップもできるようにサポートしてくれます。
スキルに見合った報酬で稼働をしたい方、自分の持っているスキルに自信があり、高報酬を獲得したい方、自分の市場価値を確認したい方などはファインディフリーランス(Findy Freelance)への登録することをおすすめします。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するデメリット
この章ではファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するデメリットについて解説していきます。
フリーランスエージェントを最大限活用するために、デメリットについてもしっかり把握しておきましょう。
エンジニア経験者でないと活用しづらい
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するデメリットとしてエンジニア経験者でないと活用しづらいことが挙げられます。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)で公開されているフリーランス案件・求人をみる限りだと、エンジニア経験者(最低でもエンジニアとしての実務経験が1~2年以上)でないと、参画が難しいでしょう。
また、フリーランスエージェントで取り扱っているフリーランス案件・求人のほとんどはエンジニア経験を求めているものが多いです。
そのため、エンジニア未経験やプログラミングスクール受講終了して間もない方は、ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用してもフリーランス案件・求人を獲得することは難しいでしょう。
Githubを使い込む必要がある
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するデメリットとしてGithubを使い込む必要があることが挙げられます。
ITエンジニアの方であればGitHubはほとんどの方が知っている/一度は触ったことのあるサービスですが、エンジニアによって利用頻度は差があります。
Findy Freelance(ファインディフリーランス)のスコアはGitHub連携を元にしているため、GitHubをあまり活用していないエンジニアの方だとスコアが低めに表示され、単価が低くなるためある程度準備しておく必要があります。
なお、以下大手フリーランスエージェントの登録もしてみましょう。
レバテックフリーランス | フリーランスエージェントを見てみる |
ギークスジョブ(geechs job) | フリーランスエージェントを見てみる |
Midworks(ミッドワークス) | フリーランスエージェントを見てみる |
PE-BANK | フリーランスエージェントを見てみる |
ITプロパートナーズ | フリーランスエージェントを見てみる |
フリーランス案件・求人が首都圏に集中している
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するデメリットとしてフリーランス案件・求人が首都圏に集中していることが挙げられます。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)が保有しているフリーランス案件・求人は東京を中心とした首都圏に集中しています。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)はフルリモートのフリーランス案件・求人を多く保有していますが、ハイスキルを求めるものも多く、エンジニアとしてのスキルや経験が豊富な方でないと参画は難しいでしょう。
そのため、ファインディフリーランス(Findy Freelance)は首都圏以外でのフリーランス案件・求人の参画を希望しているフリーランスエンジニアには向いていないフリーランスエージェントであるといえます。
地方フリーランス案件・求人を探しているフリーランスエンジニアはPE-BANKを見てみると見つかるかもしれません。
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ファインディフリーランス(Findy Freelance)の評判/口コミ
この章ではファインディフリーランス(Findy Freelance)の評判評判/口コミについて解説していきます。
実際に活用しているフリーランスエンジニアからの声ですので、特にこれからファインディフリーランス(Findy Freelance)の活用を検討している方やどのフリーランスエージェントを活用しようか迷っている方におすすめです。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の良い評判/口コミ
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の良い評判/口コミを見ていきましょう。
20代/エンジニア:
スタートアップで少人数の事業立ち上げPJTで技術選定やアーキテクチャ設計だけでなく、事業方向性の策定にも関わることができ、色々な経験を得られました!
30代/デザイナー:
Findy Freelanceでは高単価案件もあり、週5日1案件から週2日 / 週2日の2案件を受けて、収入が劇的に減るリスクが減りました。減らした週1日は趣味の個人アプリ開発の時間に充てられるようになりました!
40代/エンジニア:
これまで大規模サービスの基幹システムの保守・運用とPMの案件に長く携わってきました。正社員時代に求めていたリモート中心で週2-3日の案件を複数受けて、色々な案件にチャレンジできました!
良い評判/口コミには、ファインディフリーランス(Findy Freelance)で保有しているフリーランス案件・求人の質の回答がありました。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は保有しているフリーランス案件・求人の質も高いですが、登録者の将来や現状を総合的に判断して提案できるフリーランス案件・求人を紹介していることが良い評判/口コミに繋がっていると言えるでしょう。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の悪い評判/口コミ
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の悪い評判/口コミを見ていきましょう。
私は Findy Freelance ダメだと思う点が5個くらいある(初っ端から名前間違えられまくったのを1個に合算しても)ので、当たり外れかな…。
でも担当の人というより、仕組み問題でダメな印象…。 / ハイクラス向け(?)人材紹介サービスFindyフリーランスを使ってみたら良かった
ザネリ @so_zaneli 2019年4月8日
Findy Freelance は仲介先の企業との契約書に法律上の問題があっても特に指摘をせず、企業と個人事業主間のトラブル解決能力にも疑問がある点が多々あるので、利用する人は気をつけたほうがよいです
トラブルが起きた後に「どうしてくれんの?」って突っつかないと動いてくれないみたいです
菜 @hapo31_t 2021年4月19日
Findy Freelance 利用していないのに Findy Freelance のメールくるのダメだな. Findy は利用するのを止めましょう
HARUYAMA Seigo @haruyama 2019年8月7日
悪い評判/口コミには、専任コンサルタント関連やサービス全体に関する意見がありました。
しかし最近の評判/口コミではないため、ユーザーも満足して活用している可能性が高いです。
また、上記評判/口コミは個人の意見であり、それぞれ感じ方は異なりますので、上記意見などを参考にして最適なフリーランスエージェントを見つける材料にしましょう。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)でフリーランス案件・求人に参画するまでの流れ
この章ではファインディフリーランス(Findy Freelance)でフリーランス案件・求人に参画するまでの流れを解説します。
特にファインディフリーランス(Findy Freelance)の活用を検討している方、フリーランスエージェントを一度も活用したことがない方はしっかり読んでいただくと良いでしょう。
ユーザー登録・フリーランスエージェントとの面談
まず、ファインディフリーランス(Findy Freelance)のサイトを訪問し、ユーザー登録を行いましょう。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の登録フォームでGitHubと連携し、ユーザー名、メールアドレス、パスワードの登録をを行います。
確認メールが届きますのでアカウントの承認を行ってください。サイトに戻りGithubと連携できていれば完了です。
面談はファインディフリーランス(Findy Freelance)の担当者と対面もしくはオンラインで実施されます。
面談は自分のキャリアやスキル詳細、希望条件など30分~1時間ほどかけて、詳しくヒアリングを行います。
面談の際に、自分が譲れないフリーランス案件・求人の条件(軸)を伝えておくこと良いでしょう。
フリーランス案件・求人応募
自分のレベルと希望に見合った案件がファインディフリーランス(Findy Freelance)より提案されます。ファインディフリーランス(Findy Freelance)ではGitHubに登録された情報を基に求職者のスキルを偏差値化しているため自分のスキルに相応しい単価で求人を紹介してもらうことができます。
その後、気になるフリーランス求人・案件を見つけたら応募します。
クライアントと面談・契約成立
フリーランス案件・求人に応募完了したらクライアントとの面談を行います。
面談日程の調整はファインディフリーランス(Findy Freelance)のコンサルタントが行い、面談当日の流れやアドバイスを事前に伝えてくれます。
またクライアントとの面談にはファインディフリーランス(Findy Freelance)側のコンサルタントも同席するため、自分では伝えきれないアピールポイントや聞きにくい質問もしてくれ非常に心強いです。
お互いの合意を得て契約が成立したら、契約締結します。
自分がクライアントに対してネガティブな印象を受けたり、希望条件に合致しない場合は断ったり、ファインディフリーランス(Findy Freelance)のコンサルタントが交渉してくれます。
稼働後も、請求書作成や報酬の代理徴収、支払いなどサポートをしてもらえます。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)に関するFAQ
この章ではファインディフリーランス(Findy Freelance)に関すに関するFAQについて解説します。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)への登録を検討している方はぜひご一読ください。
登録費用はかかる?
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の案件情報の閲覧、登録、担当コンサルタントからの案件情報提案、参画まで、全サービスにおいて費用がかかりません。
業務システム開発や機械・工学系の案件などWebアプリケーション開発以外の案件はありますか?
現状Webアプリケーション開発のみを取り扱っています。
退会するにはどうすればいい?
ファインディフリーランス(Findy Freelance)の退会手順は以下の通りです。
また、上記手続きが分かりづらい場合はファインディフリーランス(Findy Freelance)担当コンサルタントに退会する旨を伝えるもしくは「Findy Freelance ユーザーお問い合わせ」よりお問い合わせしましょう。
報酬支払日までの日数は?
ファインディフリーランス(Findy Freelance)は30日サイト(月末締め翌月30日支払い)です。
そのため、フリーランス案件に参画した月に締めて翌月30日に支払われます。
まとめ
今回はフリーランスエージェントのファインディフリーランス(Findy Freelance)に焦点を当て、ファインディフリーランス(Findy Freelance)を運営しているファインディ株式会社やファインディフリーランス(Findy Freelance)内で取り扱っているフリーランス案件・求人の分析、活用するメリット・デメリット、評判/口コミ、フリーランス案件・求人に参画するまでの流れを解説してきました。
ファインディフリーランス(Findy Freelance)を活用するメリット・デメリットや評判/口コミをしっかりと把握した上で、自分に最適かどうか考えて見ましょう。
フリーランスエージェント活用の際は1つのフリーランスエージェントに登録するのではなく、複数のフリーランスエージェントへ登録しましょう。
複数のフリーランスエージェントに登録すると、自分のフリーランスコンサルタント/エンジニアの価値が客観的に理解できるだけでなく、より高単価なフリーランス/副業案件・求人を選択できるためです。
より自分のフリーランスとしての市場価値やマッチしたフリーランスエージェントを選ぶには「フリーランススタート」がおすすめです。
100以上のフリーランスエージェントが保有しているフリーランス案件・求人を横断して閲覧・応募できるだけでなく、各フリーランスエージェントの特徴も分析することが出来ます。
フリーランススタートでフリーランスエージェントを分析してみる→
以下表に、主要なフリーランスエンジニア向けのフリーランスエージェントをまとめてみましたので、ぜひフリーランスエージェント選びの参考にしてください!
【開発スキル別】フリーランスエージェントを活用しているフリーランスエンジニアの年収
開発スキル | 平均年収 | 最高年収 |
Java | 757万円 | 2.400万円 |
PHP | 787万円 | 2.400万円 |
Python | 871万円 | 1.920万円 |
Ruby | 875万円 | 2.400万円 |
JavaScript | 798万円 | 2.160万円 |
Go言語 | 980万円 | 1.800万円 |
Swift | 867万円 | 1.680万円 |
Kotlin | 927万円 | 1.800万円 |
COBOL | 625万円 | 1.800万円 |
Unity | 832万円 | 1.680万円 |
AWS | 927万円 | 2.040万円 |
SAP | 1,310万円 | 2,460万円 |
本記事がファインディフリーランス(Findy Freelance)の活用を検討しているエンジニアの方や、どのフリーランスエージェントを活用するか迷っているエンジニアの方にとって、お役に立てましたら幸いです。