Javaフレームワーク徹底解説【2021年版】

Javaは1995年Sun Microsystems(現Oracle社)によりリリースされたプログラミング言語で、比較的中規模〜大規模開発に活用されることが多いです。

そんなJava開発においてJavaフレームワークの種類が多くどの開発にどのフレームワークを活用するのが良いのか、どのフレームワークを習得すべきなのか、フリーランスエンジニアでも迷っている方は多いかと思います。

 

特定のフレームワークを募集条件にしている開発案件も多くあり、Java開発においてフレームワークの習得は必須と言えるでしょう。

また、IT業界はトレンドが早く仮にトレンドではないJavaフレームワークを習得した場合、それに費やした労力が無駄になってしまうことも。

 

今回はJavaのフレームワークについてわかりやすく解説していきます。

具体的にはフレームワークの説明やライブラリとの違い、Javaフレームワークのメリットやデメリット、Javaフレームワークの市場動向、おすすめのJavaフレームワークについて見ていきましょう。

しっかりと開発に適したJavaフレームワークを把握し、フリーランスエンジニアとして第一線で活躍しましょう。

 

特にJavaフレームワークの記事をご一読していただきたい方

Javaエンジニアとして活躍をしている方
Javaエンジニアを今後検討している方
Javaやエンジニア自体に興味/関心がある方
Javaフレームワークの知識/理解を学習したい方
Javaフレームワークの市場動向を把握したい方
どのJavaフレームワークを習得するか迷っている方

 

 

 

フレームワークとは?

まず、Javaフレームワークを解説する前にフレームワークについて解説していきます。

フレームワークとは、全体処理の流れがある程度決められているソフトウェアです。

 

もともと、フレームワークは枠組みや骨組みといった意味がありますが、エンジニアが使用するフレームワークの意味はソフトウェア開発の土台となるプログラム部品を指します。

つまりプログラムのひな形です。

 

フレームワークには複数の種類があり、Webアプリケーション開発で活用する「Webアプリケーションフレームワーク」やデータのソートや文字列操作、テスト、数学関数などアプリケーション機能や性能、操作性向上のための「ユーティリティ系フレームワーク」などがあります。

フレームワークを活用することにより、システムやアプリケーション開発の工程を向上させることができます。

 

しかし、フレームワーク特有のコードがありプログラミング言語の習得に加え、一定のコードを習得する必要があります。

 

 

フレームワークとライブラリの違い

フレームワークについて理解できたところで、フレームワークと混同しやすいのがライブラリです。

この章ではフレームワークとライブラリの違いについて解説します。

 

フレームワーク:
全体処理の流れがある程度決められているソフトウェア、つまりプログラムのひな形のことです。

ライブラリ:
関数やクラスという再利用できる部品をまとめたコードの集まり。特にクラスを集めたものをクラスライブラリと呼びます。

 

フレームワークとライブラリの違いとはフレームワークはアプリケーションの設計レベルの再利用を目的としていることに対して、ライブラリは単にコードの再利用を目的としていることです。

 

 

Javaフレームワーク活用のメリット

この章ではJavaフレームワーク活用のメリットを解説していきます。

Javaフレームワークのメリットをしっかり理解し習得するかどうかの判断材料にしましょう。

 

開発効率の向上

Javaフレームワーク活用のメリットは開発効率の向上が挙げられます

フレームワークは、原形で利用できるテンプレート、再利用可能なクラス、ライブラリ、API等で構成されています。

 

例えば多くのシステムやアプリケーション開発に利用されているつまり信頼できるJavaフレームワークを導入することで、コーディングの大部分の用意が不必要になり、開発効率の向上に繋がります。

機能やデザインのカスタマイズも簡単に出来るため、短期間で質の高いシステムやアプリケーションを開発することが可能です。

 

近年MVP開発やリーンスタートアップという言葉が出てきているように、IT/Web業界ではシステムやアプリなどのサービスを最小工数で開発し、短期間でリリースすることが大切です。

 

バグの減少

Javaフレームワーク活用のメリットはバグの減少が挙げられます

Java開発において、フレームワークを使わず開発を行うと、多くの箇所でバグが発生する可能性が高くなります。

 

これは単純に開発の力量が足りなかったこともあり得ますが、フレークワークを使用することで自力で書く際よりもバグが出にくくなる傾向にあります。

また、Javaフレームワークは世界中多くのエンジニアに活用されており、ある程度のバグは解決されているということもJavaフレームワークを活用するメリットです。

 

コードの統一性を保持

Javaフレームワーク活用のメリットはコードの統一性を保持が挙げられます

チームを含む1人以上でJava開発を行う際、フレームワークを活用することでコードの統一性を保てます。

 

コーディングなどのスキルはフリーランスエンジニアごとで異なり、その人の個性やクセが出ます。

そのため開発効率が落ちたり、バグが多くなったり、エラー時の対応やコードを引き継ぐ際に時間がかかったりなどコードに統一性が無いことのデメリットは多いです。

 

Javaフレームワークという共通ルールを使うことにより、フリーランスエンジニア毎のコーディングの違いを減らし、多人数開発にも対応しやすくなります。

 

 

Javaフレームワーク活用のデメリット

この章ではJavaフレームワーク活用のデメリットを解説していきます。

Javaフレームワークのデメリットをしっかり理解し習得するかどうかの判断材料にしましょう。

 

フレームワーク習得時間が必要

Javaフレームワーク活用のデメリットはJavaフレームワーク習得に時間が必要ということです

特に経験が浅い方や今後Javaエンジニアを目指している方はJava自体のプログラミング言語習得以外にJavaフレームワークの習得にも時間を使う必要があります。

 

そのため、Javaスキルのために素早いキャッチアップが必要です。

ドキュメントは英語で作成されていることも多くかつ、マイナーなJavaフレームワークの場合、情報があまりないことなども有り得ます。

 

フレームワーク活用で処理が重くなる

Javaフレームワーク活用のデメリットはフレームワーク活用で処理が重くなることが挙げられます

Javaフレームワークは汎用化されており、処理が重かったりさらにファイルサイズも大きいこともあります。

 

つまり、フレームワークの機能の一部しか使用しなくても同じ仕組みを利用するため、その分負荷がかかります。

Javaフレームワークを活用する際は、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

 

Javaフレームワークの脆弱性

Javaフレームワーク活用のデメリットはJavaフレームワークの脆弱性が挙げられます

Javaフレームワークの中には脆弱性が報告されるものもあります。

 

フレームワークに脆弱性が発見されると、開発したシステムやアプリケーションなどサービスのセキュリティにも脆弱性があるということに繋がるので、最悪の場合信頼性が失われる恐れがあります。

主流Javaフレームワークになるにつれて多くエンジニアやサービスに活用されているため、脆弱性が発見されることは稀ですが、事前に精査した上でJavaフレームワームを活用しましょう。

 

 

Javaフレームワークの選び方

この章ではJavaフレームワークの選び方を解説していきます。

どのJavaフレームワークを習得するか迷っているフリーランスエンジニアの方はどの選び方が最適なのかしっかり考えましょう。

 

目的別で選択

Javaフレームワークの選び方として、目的別で選ぶ方法があります。

Javaフレームワークは開発規模の大きさやどのようなものを開発するかなど、得意な部分がそれぞれ異なります。

 

一定数の学習時間がかかる多機能なフレームワークや最低限の知識があれば活用できる軽量なフレームワークなど様々です。

また、開発者の知識や開発を担当する機能に応じて、考えると良い場合もあります。

 

 

自分の環境で選択

Javaフレームワークの選び方として、自分の環境で選ぶ方法があります。

Javaフレームワークには様々なものがありますが、「いざとなったら質問や相談を周りにできるエンジニアはいるのか?」や「プログラミングスクールや社内研修で取り扱っているのか?」などフレームワークの習得に対して、自分の周りの環境に目を向けてみましょう。

 

もし詳しい人や学習環境が整っているJavaフレームワークが身近にある場合は、そのJavaフレームワークから始めるのも良いでしょう。

 

トレンドや将来性で選択

Javaフレームワークの選び方として、トレンドや将来性で選ぶ方法があります。

上記解説した2点以外に特別な要件がなければ主流のJavaフレームワークや世界中で注目されているJavaフレームワークを選びましょう。

 

トレンドや将来性もあるフレームワークは、コードが記述やテストが簡単であるなど、何かしら注目されている理由が存在します。

また、トレンドや将来性のあるJavaフレームワークはドキュメントや参考になる記事などの情報も豊富に公開されているので習得しやすいでしょう。

 

 

 

フレームワーク案件数から見るJavaフレームワーク市場動向

この章ではフレームワーク案件数から見るJavaフレームワーク市場動向を解説していきます。

フリーランスエージェントで公開されている案件を参考に、Javaフレームワーク案件数を見ていきましょう。

Javaフレームワーク徹底解説関連画像

(参照:フリーランススタート Javaのフレームワークの公開案件数)

 

Javaフレームワーク案件数はSpringが2,566件、SpringBootが1,022件、Strutsが706件、JUnitが335件、intra-martが228件、Seasar2が183件、MyBatisが137件、Java EEが106件、PlayFrameworkが86件、SAStrutsが74件です。

上記Javaフレームワーク案件数を見ても、数多くの案件でフレームワークを活用されていることがわかります。

 

上記フレームワーク案件数から見るJavaフレームワーク市場は現状安泰ということがわかります。

また、JavaフレームワークでもSpring FrameworkやSpringBoot、Apache Strutsは案件数も多く、企業から支持されているため、Javaフレームワークを習得していない方はトレンドの参考にしてみましょう。

 

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Javaフレームワークのトレンド

この章ではJavaフレームワークのトレンドについてやトレンドから見えてくる市場動向を解説していきます。

どのJavaフレームワークが頻繁に検索されているのかGoogleトレンドで見ていきましょう。

Javaフレームワーク徹底解説関連画像

Javaフレームワークのトレンドの結果はJUnit、SpringBoot、intra-mart、Spring Framework、Apache Strutsの順となりました。

Javaフレームワークでは、JUnitが一番のトレンドとなります。

 

また、Javaフレームワーク案件数とJavaフレームワークのトレンドでは相関関係がないこともわかりました。

Java開発に関わっている方はJavaフレームワークのトレンドを抑えておきましょう。

 

なお、Javaの市場動向を少し見ていきましょう。

2020 HackerRank Developer Skills Report内、Which frameworks do you plan on learning next?での調査ではSparkが6位、Springが7位、Strutsが14位、JSFが17位となっています。

 

Javaは数多くのサービスで使われており、一部例をあげるとDMM.com、楽天市場、グノシー、kintone、LINE、SmartNewsなど多くの企業やシステム、アプリケーションなどに活用されています。

Javaは常にIT市場を牽引してきた技術として高い安定性があり、さらにJavaフレームワーク数や習得希望順位も比較的高いこともあり、Java同様Javaフレームワークのニーズはあることがわかります。

 

 

おすすめのJavaフレームワーク10選

この章では、Java開発の際に活用されるJavaフレームワーク10選を紹介します。

Java開発に携わるフリーランスエンジニアの方は、ぜひ興味/関心のあるJavaフレームワークを探してみましょう。

 

Spring Framework

Spring Frameworkは、Javaの開発環境で活用可能なオープンソースのフレームワークです。

Springとも呼ばれおり、Javaの主流フレームワークの1つとして長い間注目されてます。

2021年6月時点では5.2.4.が最新バージョンとなっています。

 

Spring Frameworkの特徴は、拡張性が高いことや高保守性などの特徴がありますが、特にAOPとDIと呼ばれる概念で構築されていること専用のやテストプログラムがあることが挙げられます。

AOPとは「Aspect Orientation Programming」の略であり、システム内で行われる同じ処理(共通処理)を抽出して集約をするプログラミング手法で、コード記述をシンプルにすることでプログラムを簡潔にまとめられます。

 

DIとは「Dependency Injection」の略で「依存性の注入」のことです。

依存性注入は、オブジェクトの成立に必要なコードを分離し、プログラム実行時に注入することです。

依存性のあるプログラムは外部から取り入れることが出来るため、個々でプログラムを独立させやすくなります。

 

Spring Frameworkは中規模〜大規模のWebシステム開発やWebサービス開発に適したJavaフレームワークです。

 

Spring Boot

Spring Bootは、JavaフレームワークのSpringの各種フレームワークを高速システム開発という観点で統合して、使いやすくしたものがSpringBootフレームワークです。

2021年6月時点では2.5.2が最新バージョンとなっています。

 

Spring Bootの特徴として、アノテーションを記述することによりコーディング量が削減可能であること、Webコンテナを内含していること、XML設定ファイルの記述が不要であること、Spring MVCと呼ばれる別のフレームワークの仕様を引き継いでいることなどが挙げられます。

Spring BootもSpring Framework同様中規模〜大規模のWebシステム開発やWebサービス開発に適したJavaフレームワークです。

 

Apache Struts

Apache StrutsはApache Strutsプロジェクトにて開発されているMVCベースのJava Webアプリケーションフレームワークです。

Javaの主流フレームワークの1つであり、2021年6月時点では2.5.26が最新バージョンとなっています。

 

単にStrutsと言った場合は、Struts Action Frameworkのことを指します。

2001年に初版がリリースされ、2013年4月にStruts1のサポートが終了しています。

また、2007年にStruts2がリリースされ、現状に至るという流れになっています。

 

Apache Strutsの特徴として、プラグイン機能がシンプルであることやアノテーション機能が搭載されていること、DIの概念が入っていることなどが挙げられます。

Apache Strutsも中規模〜大規模Webシステム開発やWebサービス開発、業務系システム開発に適したJavaフレームワークです。

 

Spark Framework

Spark FrameworkはKotlinとJava 8でのWebアプリケーションのマイクロフレームワークです。

2021年6月時点では2.9.3が最新バージョンとなっています。

 

Spark Frameworkの特徴として、シンプルかつ軽量であることや膨大なアノテーション記述や設定ファイルが不要な構成であることなどが挙げられます。

Spark Frameworkは必要最小限の機能しか実装されていないため、小〜中規模のWebシステム開発やWebサービス開発に適したJavaフレームワークです。

 

なお、同じSparkという名のフレームワークに分散処理フレームワークであるApache Sparkがありますが、別フレームワークですので、混同しないように気を付けましょう。

 

Play Framework

Play FrameworkはJavaおよび関数型言語のScalaというプログラミング言語をサポートしているフレームワークです。

Play FrameworkはRuby on RailsとDjangoから大きな影響を受けており、2021年6月時点では2.7.3が最新バージョンとなっています。

 

Play Frameworkの特徴として、コンパイルが不要で開発スピードを向上できること、堅牢性があること、CPUリソースやメモリ使用量が少ないこと、MVCアーキテクチャを採用していることなどが挙げられます。

Play Frameworkは軽量さや開発の柔軟性を生かして、小〜中規模のWebサービスやアプリケーション開発また、スタートアップ系企業などでの活用に適したJavaフレームワークです。

 

JSF(JavaServer Faces)

JSFとはJava EEに搭載されたJava言語におけるWebアプリケーションフレームワークの一種です。

2021年6月時点ではJSF2.3が最新バージョンとなっています。

 

JSFの特徴として、Jakarta EE(旧Java EE)に含まれているWebフレームワークのため、新たにライブラリなどを入れることなく使用できることや、UIコンポーネントを作るためのタグライブラリや、入力値の検証を行うバリデーション、ナビゲーション機能、メッセージの国際化など豊富な機能を搭載しているなどが挙げられます。

JSFはWebページのログイン画面やWebページ自体の開発などの適したJavaフレームワークです。

 

Jakarta EE(旧Java EE:Java Platform, Enterprise Edition)

Jakarta EEは、企業向けのWebアプリケーション開発用の機能をセットになったプラットフォームです。

Java SEにWebアプリケーションの開発に必要なサーバー関係のライブラリなどを追加したもので、Jakarta EEの中にはJava SEも含まれています。

つまりJakarta EEは様々な機能を有しているため、Webシステム開発やWebアプリケーション開発を簡単にするプラットフォームです。

Jakarta EEの特徴として、安定感と処理速度の速さが優れていること、著名な統合開発環境(IDE)の多くが標準で対応していることなどが挙げられます。

 

Jakarta EEはTwitterやEvernoteなどでも活用されており、小〜大規模のWebサービスやWebアプリケーション開発に適したJavaのプラットフォームです。

 

Apache Wicket

Apache WicketはオープンソースのJava Webアプリケーション開発フレームワークです。

Wicketと呼ばれることも多く、2021年6月時点では9.2.0が最新バージョンとなっています。

 

Apache Wicketの特徴として、オブジェクト指向言語としてのJavaの特徴を最大限に活用した開発ができること、IDEのリファクタリングなどの機能が活用しやすいこと、デバッグもしやすいことなどが挙げられます。

Webアプリケーションフレームワークで言えばSpring FrameworkとApache Strutsが同様のソフトウェアです。

 

Javaだけを使用してシンプルに開発したいフリーランスエンジニアにお勧めのJavaフレームワークです。

 

SAStruts(Super Agile Struts)

SAStrutsは、Strutsをベースとして開発されたオープンソースのJavaフレームワークです。

2021年6月時点では1.0.4-sp9が最新バージョンとなっています。

 

SAStrutsの特徴としてアプリケーション構成であることや、アノテーションの活用などを挙げることができます。

 

DropWizard

Dropwizard(ドロップウィザード)は、YammerというアメリカのSNSサービス向けに開発された高パフォーマンスで、RESTfulなWebサービスを開発に適したJavaフレームワークです。

Dropwizardの特徴として、サーブレットコンテナ「jetty」が搭載されており、アプリケーションサーバーを必要としない点です。

 

Dropwizardは、比較的新しいフレームワークの為、活用された実績やノウハウが少ないですが今後注目を集める可能性があると言われております。

 

 

 

まとめ

今回はJavaに焦点を当ててフレームワークの説明やライブラリとの違い、Javaフレームワークのメリットデメリット、フレームワーク案件数から見たJavaフレームワーク市場動向、おすすめのJavaフレームワークについて解説していきました。

 

Javaフレームワークの活用によって、セキュリティ面の確保やバグの減少など開発効率の向上を図ることができます。

また、Javaフレームワークはそれぞれ特徴があり、大規模開発はSpring FrameworkやSpring Bootや、高速開発はSpark FrameworkやPlay Frameworkなど開発規模や環境によって使用するフレームワークは異なります。

 

Javaフレームワークをはじめとし、開発スキルには流行り廃りがあり、日々新しいものが開発され、消えていっています。

そのためJavaやJava周辺知識に関する最新情報を常に確認し、アップデートしましょう。

フリーランスエンジニアとして自分の開発スキルや習得環境に適したJavaフレームワークを選択し、IT業界で常に活躍していきましょう。

 

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