フリーランスエンジニアの皆さんはフリーランス案件・求人を獲得する際、どのように行動していますか?
一番多く挙がるのは、フリーランスエージェントの活用ではないでしょうか?
フリーランスエンジニアにとって営業工数をかけず、継続的かつ安定してフリーランス案件・求人を獲得するには、フリーランスエージェントに登録することが最も有効でしょう。
フリーランスとして廃業する方は、フリーランスエージェントなどを利用せず、企業に直接営業しているというデータもあるため、そのような事態を引き起こさないためにも積極的にフリーランスエージェントを活用することをおすすめします。
さて、今回はフリーランスエージェントでも大手フリーランスエージェントのPE-BANKに焦点を当てていきます。
具体的にはPE-BANKを運営している株式会社PE-BANKや、PE-BANKが取り扱っているエリア別や開発スキル別などフリーランス案件・求人の詳細、活用するメリット・デメリット、評判/口コミ、フリーランス案件・求人に参画するまでの流れをご紹介します。
特に下記の方にこの記事を一読していただきたいです。
・フリーランスエンジニアを今後検討している方
・PE-BANKを活用している/今後活用を検討している方
・フリーランスエージェントについて詳しく理解したい方
・PE-BANKで取り扱っているフリーランス案件・求人の詳細を把握したい方
PE-BANKの基本情報
この章では、PE-BANKの基本情報について解説していきます。
運営会社 | 株式会社PE-BANK |
設立 | 1989年5月1日 |
拠点 | 東京本社、横浜営業所、北海道支店、東北支店、中部支店、関西支店、京都営業所、岡山支店、広島支店、九州支店 |
事業内容 | ITエンジニアのブランドプラットフォーム事業 |
フリーランス職種 | エンジニア、デザイナー、PM、PMO、コンサル、ディレクター |
対象エリア | 北海道、宮城県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島 |
フリーランス案件・求人数 | 5万件以上 |
リモートワーク案件・求人 |
◯ |
週2・3日案件・求人 | △ |
支払いサイト | 40日サイト(月末締め翌々月10日払い) |
中間マージン(仲介手数料) | 8~12% |
PE-BANKは、株式会社PE-BANKが運営しているフリーランスエージェントです。
設立が1989年とフリーランスエージェントの中でも老舗企業です。
PE-BANKは老舗企業ということもあり、取引先企業数は1,000社に登ります。
PE-BANKはフリーランスエンジニアの社会的地位の向上を使命として、エンジニアの働く環境の改善に30年以上取り組んでおり、現在のフリーランスエージェント業界拡大に大きく貢献している企業の1つと言えるでしょう。
就業中のフリーランスエンジニア数は1,937名であり、登録者の平均年齢は41歳、男女比は88:12です。
PE-BANKの特徴の1つとして、対象エリアが日本全国にあることが挙げられます。
首都圏や大阪、福岡、愛知などの比較的大きい地方都市でのフリーランス案件・求人を取り扱っているフリーランスエージェントはいますが、ここまで全国幅広く取り扱っているフリーランスエージェントはPE-BANKのみでしょう。
PE-BANKのエリア別案件・求人数
PE-BANKのエリア別案件・求人数を見ていきましょう。
フリーランススタートで表示されているPE-BANKのフリーランスエンジニア向け案件・求人で仕事をしやすいエリアを分析すると東京都1131件、大阪府838件、兵庫県294件、北海道235件、宮城県210件、福岡県203件、愛知県139件、岡山県117件、神奈川県103件、京都府98件となっています。(※フリーランススタート調べ/2021年07月)
PE-BANKの保有案件は約33%が東京のフリーランスエンジニア向け案件・求人、約67%が東京以外(北海道・東北・関東・関西・中部・中国・九州)のフリーランス案件・求人です。
首都圏、北海道、東北、関西、中部、中国、福岡など全国にフリーランスエンジニア向け案件・求人を豊富に保有していることがわかります。
PE-BANKは東京以外にも北海道、宮城、大阪、名古屋、京都、岡山、広島、福岡など、他フリーランスエージェントよりも拠点が多いです。
首都圏でフリーランス案件・求人に参画したい方はもちろんのこと、地方フリーランス案件・求人に参画したい方も探してみることをおすすめします。
PE-BANKの開発スキル別案件・求人数
PE-BANKの開発スキル別案件・求人数を見ていきましょう。
フリーランススタートで表示されているPE-BANKのフリーランスエンジニア向け案件・求人で仕事をしやすい開発言語・スキルを分析するとJava769件、PHP242件、C#210件、JavaScript174件、VB.NET143件、C++102件、C言語98件、SQL90件、AWS87件、iOS78件となっています。(※フリーランススタート調べ/2021年07月)
PE-BANKに登録をしているまたは検討している方はJava、PHP、C#、JavaScript、VB.NETなどの開発言語やスキルを持っていると希望するフリーランス案件・求人が見つかりやすいでしょう。
また大手フリーランスエージェントの取り扱っているフリーランス案件・求人は流れの早いIT市場動向を把握することに適しているため、定期的に確認してみることをおすすめします。
PE-BANKで副業案件・求人は見つかる?
PE-BANKで副業案件・求人は見つかるのかを見ていきましょう。
副業の定義について簡単に解説します。
ここでは週2日や週3日などの時短フリーランス案件・求人を副業案件・求人として見ていきましょう。
ちなみに副業は法律上明確な定義はなく、本業のかたわら副収入を得るために行う本業以外の労働を指します。
PE-BANKで公開されている週1~4可のフリーランス案件・求人を見てみると9件です。
PE-BANKは常駐(週5日)のフリーランス案件・求人をメインに取り扱っているフリーランスエージェントですので週2日・週3日など時短フリーランス案件・求人はほとんど取り扱っていないです。
上記を考慮すると、PE-BANKで副業案件・求人を見つけることは可能ですが、難しいでしょう。
加えて副業案件・求人が少ない故、参画できる倍率も高かったり、経験豊富なエンジニアを要求している傾向があります。
週2・3日など時短のフリーランス案件・求人を探している方は以下フリーランスエージェントがおすすめです。
ITプロパートナーズ | フリーランスエージェントを見てみる |
Workship(ワークシップ) | フリーランスエージェントを見てみる |
クラウドテック | フリーランスエージェントを見てみる |
FLEXY(フレキシー) | フリーランスエージェントを見てみる |
ファインディフリーランス(Findy Freelance) | フリーランスエージェントを見てみる |
プロシート(PROsheet) | フリーランスエージェントを見てみる |
PE-BANKを活用するメリット
この章ではPE-BANKを活用するメリットを解説していきます。
フリーランスエンジニアとして、活躍する上で最適なフリーランスエージェントを見つけることはフリーランスエンジニアとして活動の幅をどれだけ拡大できるか関わってくる重要な事柄です。
PE-BANKの活用メリットをしっかり理解し、自分に合っているフリーランスエージェントを探しましょう。
高報酬のフリーランス案件・求人を多数保有
PE-BANKを活用するメリットとして、高報酬のフリーランス案件・求人を多数保有していることが挙げられます。
具体的には90万円や100万円を超えるフリーランス案件・求人は100件以上公開されており、多数保有していることがわかります。
また、月額報酬200万円のフリーランス案件・求人もあり、PE-BANKを活用する方は高報酬が期待できるでしょう。
PE-BANKで算出した関東エリアでPE-BANKを利用したフリーランスエンジニアの平均年収は847万円です。
なお、会社員エンジニアの平均年収は492万円ですので、約1.7倍高くフリーランスエンジニアの方が高報酬を獲得していることがわかります。
地方フリーランス案件・求人が豊富
PE-BANKを活用するメリットとして、地方フリーランス案件・求人が豊富であることが挙げられます。
PE-BANKは札幌・仙台・茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・熊本・鹿児島と幅広くフリーランス案件・求人を保有しています。
そのためUターンやIターン、Jターンをしている/検討しているフリーランスエンジニアにとって、地方フリーランス案件・求人があることは嬉しいことです。
最大で8%の中間マージン(仲介手数料)
PE-BANKを活用するメリットとして、最大で8%の中間マージン(仲介手数料)であることが挙げられます。
まず、中間マージン(仲介手数料)を公開しているフリーランスエージェントはあまりいません。
しかし、PE-BANKでは共同受注契約をフリーランスエンジニアと締結しているため、中間マージン(仲介手数料)が公開できる仕組みになっています。
共同受注契約とは、取引先企業から受注した案件を、PE-BANKがフリーランスエンジニアに再委託するのではなく、取引先企業からPE-BANKとフリーランスエンジニアが共同で案件を受注する契約です。
その中で、PE-BANKは以下のような分配率になっています。
報酬受取回数 | フリーランスエンジニア分配率 | PE-BANK分配率 |
1回〜12回 | 88% | 12% |
13回〜24回 | 90% | 10% |
25回以上 | 92% | 8% |
つまり、中間マージン(仲介手数料)が完全に公開されているため、フリーランスエンジニアは自分の報酬金額を知ることができるだけではなく、自分のエンジニアとしての市場価値も正確に測ることが出来ます。
またPE-BANKを活用し続けると、中間マージン(仲介手数料)も最大8%となり、受け取れる報酬額も上がります。
PE-BANKを活用し続けている約60%以上のフリーランスエンジニアは3年以上使い続けています。
なお、一般的なフリーランスエージェントの中間マージン(仲介手数料)は約20%と言われており、以下のようなビジネスモデルです。
IT/フリーランス業界の知識豊富なコンサルタントがフルサポート
PE-BANKを活用するメリットとして、IT/フリーランス業界の知識豊富なコンサルタントがフルサポートしてくれることが挙げられます。
例えば、コンサルタントによる案件紹介から案件参画後のアフターフォローまで安心のサポートを受けられます。
PE-BANKのコンサルタントは、登録者のスキルセット、希望単価、職種、希望稼働日数、希望勤務地、キャリアパスなどの詳細をもとにフリーランス案件・求人を提案してくれます。
フリーランス/IT業界の最新市場動向など、総合的に判断した上で最適なフリーランス案件・案件を厳選してもらえます。
また、見積書や請求書の作成・送付、入金確認、案件ごとの契約締結などの事務作業も代行してもらえます。
その他、PE-BANKは10拠点(東京、横浜、北海道、東北、中部、関西、京都、岡山、広島、九州)あるため、地方で活躍するフリーランスエンジニアもコンサルタントによるサポートを受けることができる点も非常に魅了的です。
フリーランスのための福利厚生がある
PE-BANKを活用するメリットとして、フリーランスのための福利厚生があることが挙げられます。
例えば、確定申告や税務関連のサポートや、病気やケガなどで入院した場合の医療費給付、事業資金の貸付などPE-BANK独自の「共済会」制度、定期健康診断サポートなどの健康サポート、スキルアップのための教育サポートがあります。
PE-BANKで人気の福利厚生はOracle25、確定申告サポート、定期健康診断サポートの順です。
※Oracle25はOracle認定資格試験・研修サビース25%OFFで利用可能なサービスです。
PE-BANKを活用するデメリット
この章ではPE-BANKを活用するデメリットについて解説していきます。
フリーランスエージェントを最大限活用するために、デメリットについてもしっかり把握しておきましょう。
エンジニア経験者でないと活用しづらい
PE-BANKを活用するデメリットとしてエンジニア経験者でないと活用しづらいことが挙げられます。
PE-BANKは、高単価フリーランス案件・求人も多く、保有案件数も5万件以上です。
しかし、エンジニア経験者(最低でもエンジニアとしての実務経験が1年以上)でないと、参画が難しいフリーランス案件・求人がほとんどです。
そのため、エンジニア未経験やプログラミングスクール受講終了した方のPE-BANKは難しいでしょう。
柔軟に働きづらい
PE-BANKを活用するデメリットとして柔軟に働きづらいことが挙げられます。
PE-BANKが保有しているフリーランス案件・求人は、週5常駐が圧倒的に多いです。
副業/複業を検討しているフリーランスエンジニアはPE-BANKを活用しても、自分が参画したいフリーランス案件・求人は見つからない可能性があります。
PE-BANKは週2日や週3日などの時短勤務やリモートワークを希望しているフリーランスエンジニアにはやや向いていないフリーランスエージェントであるといえます。
PE-BANKの評判/口コミ
この章ではPE-BANKの評判評判/口コミについて解説していきます。
実際に活用しているフリーランスエンジニアからの声ですので、特にこれからPE-BANKの活用を検討している方やどのフリーランスエージェントを活用しようか迷っている方におすすめです。
PE-BANKの良い評判/口コミ
PE-BANKの良い評判/口コミを見ていきましょう。
30代/エンジニア:
ニッチなスキル帯の業務系案件受注を希望しておりましたが、希望する条件通りに案件を選ぶ事が出来ました。
PE-BANKは業務系の案件が豊富です。
他エージェントさんからはほとんど案件紹介がなかったので、大変助かりました。
手数料の低さも大変魅力的でした。
20代/エンジニア:
営業さんがエンジニアのことを一番に考えてくれている印象。
顧客よりエンジニアを見てくれていてとても好感が持てました。
エンジニアファーストな対応。単価より働きやすさを重視したいので、PEBANKさんが非常にマッチしていると感じました。
50代/エンジニア:
PE-BANKの営業担当さんのやり取りは基本的にメール・電話でした。
連絡頻度は少なくやり取りはとてもスムーズでした。
案件やクライアント企業の説明は十分で、面談前に対策とアドバイスをいただけました。
単価・業務内容・開発環境の面で満足のいく案件に参画することが出来、PE-BANKには感謝しています。
良い評判/口コミには、担当者さんとのやりとりがスムーズであったり、ニッチなフリーランス案件・求人を紹介してもらったりなど、営業担当(コンサルタント)に好印象だったり、PE-BANKが他でフリーランスエージェントでは保有していないフリーランス案件・求人を持っていることなどです。
PE-BANKの悪い評判/口コミ
PE-BANKの悪い評判/口コミを見ていきましょう。
報酬を受け取るまで2ヶ月前後かかります。
他フリーランスエージェントでは1ヶ月以内の対応もあるので、2ヶ月待つのはきついです。
話が始まってから1時間弱、
PE-BANK(pebank)会社説明と制度の説明を、
一方的に延々と聞かされました笑
「ちょっと長過ぎるのでは…?笑」
引用文:https://www.malanka.tech/entry/2020/02/20/070000
30代/エンジニア:
PE-BANKはエンジニア専門なのか、ディレクターの案件を希望して登録してみたのですが、週3の希望だったこともあり、営業に至らず、お見送りとなりました。
悪い評判/口コミには、支払いサイトの長さや、説明会が長い、希望案件が見つからなかったなどがあります。
しかし個人の意見であり、それぞれ感じ方は異なりますので、上記意見などを参考にして最適なフリーランスエージェントを見つける材料にしましょう。
PE-BANKでフリーランス案件・求人に参画するまでの流れ
この章ではPE-BANKでフリーランス案件・求人に参画するまでの流れを解説します。
特にPE-BANKの活用を検討している方、フリーランスエージェントを一度も活用したことがない方はしっかり読んでいただくと良いでしょう。
ユーザー登録・フリーランスエージェントとの面談
まず、PE-BANKのサイトを訪問し、ユーザー登録を行いましょう。
PE-BANKの登録フォームは、氏名や性別、生年月日、メールアドレス、電話番号、住まいエリア、希望就業時期、開発スキル、経験年数、その他の要望の項目がありますので入力しましょう。
PE-BANKのコンサルタントは入力された登録情報や職務経歴書などの情報をもとにフリーランス案件・求人をある程度の厳選していきます。
PE-BANKのコンサルタントとの面談の際に、職務経歴書などをもとに話が進んでいくため、事前に準備しておくと良いでしょう。
登録後PE-BANKのコンサルタントと日程調整を行い、オンライン/対面で面談を実施します。
面談はおおよそ自分のキャリアや開発スキル、希望条件、など30分~1時間かけて、詳しくヒアリングされます。
面談の際に、自分が譲れないフリーランス案件・求人の条件(軸)を伝えておくこと良いでしょう。
フリーランス案件・求人応募
自分が参画したいフリーランス案件・求人へ応募するか、または、ヒアリングした結果を元に、PE-BANKより提案されたフリーランス案件・求人へ応募します。
フリーランスエージェント側が提案してくれるフリーランス案件・求人の中には、Webサイト上では公開していない案件を提案されることも多いです。
クライアントと面談・契約成立
フリーランス案件・求人に応募完了したらクライアントとの面談を行います。
面談日程の調整はPE-BANKのコンサルタントが行い、面談当日の流れやアドバイスを事前に伝えてくれます。
またクライアントとの面談にはPE-BANK側のコンサルタントも同席するため、自分では伝えきれないアピールポイントや聞きにくい質問もしてくれ非常に心強いです。
お互いの合意を得て契約が成立したら、契約締結します。
自分がクライアントに対してネガティブな印象を受けたり、希望条件に合致しない場合は断ったり、PE-BANKのコンサルタントが交渉してくれます。
なお、フリーランスエンジニアがフリーランス案件・求人に参画している際、現状確認のためPE-BANK側のコンサルタントが定期的に訪問してくれます。
参画しているフリーランス案件・求人が満期に近づいてきたら、継続してフリーランス案件・求人を紹介してくれます。
まとめ
今回はフリーランスエージェントでも大手フリーランスエージェントのPE-BANKに焦点を当て、PE-BANKを運営している株式会社PE-BANKや、PE-BANKが取り扱っているエリア別や開発スキル別などフリーランス案件・求人の詳細、活用するメリット・デメリット、評判/口コミ、フリーランス案件・求人に参画するまでの流れを解説してきました。
PE-BANKを活用するメリット・デメリットや評判/口コミをしっかりと把握した上で、自分に最適かどうか考えて見ましょう。
フリーランスエージェント活用の際は1つのフリーランスエージェントに登録するのではなく、複数のフリーランスエージェントへ登録しましょう。
複数のフリーランスエージェントに登録すると、自分のフリーランスエンジニアの価値が客観的に理解できるだけでなく、より高単価なフリーランス案件・求人を選択できるためです。
より自分のフリーランスとしての市場価値やマッチしたフリーランスエージェントを選ぶには「フリーランススタート」がおすすめです。
30以上のフリーランスエージェントが保有しているフリーランス案件・求人を横断して閲覧・応募できるだけでなく、各フリーランスエージェントの特徴も分析することが出来ます。
フリーランススタートでフリーランスエージェントを分析してみる→
以下表に、主要なフリーランスエンジニア向けのフリーランスエージェントをまとめてみましたので、ぜひフリーランスエージェント選びの参考にしてください!
【開発スキル別】フリーランスエージェントを活用しているフリーランスエンジニアの年収
開発スキル | 平均年収 | 最高年収 |
Java | 757万円 | 2.400万円 |
PHP | 787万円 | 2.400万円 |
Python | 871万円 | 1.920万円 |
Ruby | 875万円 | 2.400万円 |
JavaScript | 798万円 | 2.160万円 |
Go言語 | 980万円 | 1.800万円 |
Swift | 867万円 | 1.680万円 |
Kotlin | 927万円 | 1.800万円 |
COBOL | 625万円 | 1.800万円 |
Unity | 832万円 | 1.680万円 |
AWS | 927万円 | 2.040万円 |
SAP | 1,310万円 | 2,460万円 |
本記事がPE-BANKの活用を検討しているエンジニアの方や、どのフリーランスエージェントを活用するか迷っているエンジニアの方にとって、お役に立てましたら幸いです。