PHPは1996年に開発された動的にWebページを生成することができるサーバーサイドのスクリプト言語です。
小規模のWebサイト構築〜大規模のWebシステム開発まで幅広く活用されています。
そんなPHP開発においてPHPフレームワークの種類が多くどの開発にどのフレームワークを活用するのが良いのか、どのフレームワークを習得すべきなのか、フリーランスエンジニアでも迷っている方は多いかと思います。
特定のフレームワークを募集条件にしている開発案件も多くあり、PHP開発においてフレームワークの習得は必須と言えるでしょう。
また、IT業界はトレンドが早く仮にトレンドではないPHPフレームワークを習得した場合、それに費やした労力が無駄になってしまうことも。
今回はPHPのフレームワークについてわかりやすく解説していきます。
具体的にはフレームワークの説明やライブラリとの違い、PHPフレームワークのメリットやデメリット、PHPフレームワークの市場動向、おすすめのPHPフレームワークについて見ていきましょう。
しっかりと開発に適したPHPフレームワークを把握し、フリーランスエンジニアとして第一線で活躍しましょう。
特にPHPフレームワークの記事をご一読していただきたい方
・PHPエンジニアとして活躍をしている方
・PHPエンジニアを今後検討している方
・PHPやエンジニア自体に興味/関心がある方
・PHPフレームワークの知識/理解を学習したい方
・PHPフレームワークの市場動向を把握したい方
・どのPHPフレームワークを習得するか迷っている方
フレームワークとは?
まず、PHPフレームワークを解説する前にフレームワークについて解説していきます。
フレームワークとは、全体処理の流れがある程度決められているソフトウェアです。
もともと、フレームワークは枠組みや骨組みといった意味がありますが、エンジニアが使用するフレームワークの意味はソフトウェア開発の土台となるプログラム部品を指します。
つまりプログラムのひな形です。
フレームワークには複数の種類があり、Webアプリケーション開発で活用する「Webアプリケーションフレームワーク」やデータのソートや文字列操作、テスト、数学関数などアプリケーション機能や性能、操作性向上のための「ユーティリティ系フレームワーク」などがあります。
フレームワークを活用することにより、システムやアプリケーション開発の工程を向上させることができます。
しかし、フレームワーク特有のコードがありプログラミング言語の習得に加え、一定のコードを習得する必要があります。
フレームワークとライブラリの違い
フレームワークについて理解できたところで、フレームワークと混同しやすいのがライブラリです。
この章ではフレームワークとライブラリの違いについて解説します。
フレームワーク:
全体処理の流れがある程度決められているソフトウェア、つまりプログラムのひな形のことです。
ライブラリ:
関数やクラスという再利用できる部品をまとめたコードの集まり。特にクラスを集めたものをクラスライブラリと呼びます。
フレームワークとライブラリの違いとはフレームワークはアプリケーションの設計レベルの再利用を目的としていることに対して、ライブラリは単にコードの再利用を目的としていることです。
PHPフレームワーク活用のメリット
この章ではPHPフレームワーク活用のメリットを解説していきます。
PHPフレームワークのメリットをしっかり理解し習得するかどうかの判断材料にしましょう。
開発効率の向上
PHPフレームワーク活用のメリットは開発効率の向上が挙げられます。
フレームワークは、原形で利用できるテンプレート、再利用可能なクラス、ライブラリ、API等で構成されています。
例えば多くのシステムやアプリケーション開発に利用されている、信頼できるPHPフレームワークを導入することで、コーディングの大部分の用意が不必要になり、開発効率の向上に繋がります。
機能やデザインのカスタマイズも簡単に出来るため、短期間で質の高いシステムやアプリケーションを開発することが可能です。
近年MVP開発やリーンスタートアップという言葉が出てきているように、IT/Web業界ではシステムやアプリなどのサービスを最小工数で開発し、短期間でリリースすることが大切です。
バグの減少
PHPフレームワーク活用のメリットはバグの減少が挙げられます。
PHP開発において、フレームワークを使わず開発を行うと、多くの箇所でバグが発生する可能性が高くなります。
これは単純に開発の力量が足りなかったこともあり得ますが、フレークワークを使用することで自力で書く際よりもバグが出にくくなる傾向にあります。
また、PHPフレームワークは世界中多くのエンジニアに活用されており、ある程度のバグは解決されているということもPHPフレームワークを活用するメリットです。
コードの統一性を保持
PHPフレームワーク活用のメリットはコードの統一性を保持が挙げられます。
チームを含む1人以上でPHP開発を行う際、フレームワークを活用することでコードの統一性を保てます。
コーディングなどのスキルはフリーランスエンジニアごとで異なり、その人の個性やクセが出ます。
そのため開発効率が落ちたり、バグが多くなったり、エラー時の対応やコードを引き継ぐ際に時間がかかったりなどコードに統一性が無いことのデメリットは多いです。
PHPフレームワークという共通ルールを使うことにより、フリーランスエンジニア毎のコーディングの違いを減らし、多人数開発にも対応しやすくなります。
PHPフレームワーク活用のデメリット
この章ではPHPフレームワーク活用のデメリットを解説していきます。
PHPフレームワークのデメリットをしっかり理解し習得するかどうかの判断材料にしましょう。
フレームワーク習得時間が必要
PHPフレームワーク活用のデメリットはPHPフレームワーク習得に時間が必要ということです。
特に経験が浅い方や今後PHPエンジニアを目指している方はPHP自体のプログラミング言語習得以外にPHPフレームワークの習得にも時間を使う必要があります。
そのため、PHPスキルのために素早いキャッチアップが必要です。
ドキュメントは英語で作成されていることも多くかつ、マイナーなPHPフレームワークの場合、情報があまりないことなども有り得ます。
フレームワーク活用で処理が重くなる
PHPフレームワーク活用のデメリットはフレームワーク活用で処理が重くなることが挙げられます。
PHPフレームワークは汎用化されており、処理が重かったりさらにファイルサイズも大きいこともあります。
つまり、フレームワークの機能の一部しか使用しなくても同じ仕組みを利用するため、その分負荷がかかります。
PHPフレームワークを活用する際は、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
PHPフレームワークの脆弱性
PHPフレームワーク活用のデメリットはPHPフレームワークの脆弱性が挙げられます。
PHPフレームワークの中には脆弱性が報告されるものもあります。
フレームワークに脆弱性が発見されると、開発したシステムやアプリケーションなどサービスのセキュリティにも脆弱性があるということに繋がるので、最悪の場合信頼性が失われる恐れがあります。
主流PHPフレームワークになるにつれて多くエンジニアやサービスに活用されているため、脆弱性が発見されることは稀ですが、事前に精査した上でPHPフレームワームを活用しましょう。
PHPフレームワークの選び方
この章ではPHPフレームワークの選び方を解説していきます。
どのPHPフレームワークを習得するか迷っているフリーランスエンジニアの方はどの選び方が最適なのかしっかり考えましょう。
目的別で選択
PHPフレームワークの選び方として、目的別で選ぶ方法があります。
PHPフレームワークは開発規模の大きさやどのようなものを開発するかなど、得意な部分がそれぞれ異なります。
一定数の学習時間がかかる多機能なフレームワークや最低限の知識があれば活用できる軽量なフレームワークなど様々です。
また、開発者の知識や開発を担当する機能に応じて、考えると良い場合もあります。
自分の環境で選択
PHPフレームワークの選び方として、自分の環境で選ぶ方法があります。
PHPフレームワークには様々なものがありますが、「いざとなったら質問や相談を周りにできるエンジニアはいるのか?」や「プログラミングスクールや社内研修で取り扱っているのか?」などフレームワークの習得に対して、自分の周りの環境に目を向けてみましょう。
もし詳しい人や学習環境が整っているPHPフレームワークが身近にある場合は、そのPHPフレームワークから始めるのも良いでしょう。
トレンドや将来性で選択
PHPフレームワークの選び方として、トレンドや将来性で選ぶ方法があります。
上記解説した2点以外に特別な要件がなければ主流のPHPフレームワークや世界中で注目されているPHPフレームワークを選びましょう。
トレンドや将来性もあるフレームワークは、コードが記述やテストが簡単であるなど、何かしら注目されている理由が存在します。
また、トレンドや将来性のあるPHPフレームワークはドキュメントや参考になる記事などの情報も豊富に公開されているので習得しやすいでしょう。
フレームワーク案件数から見るPHPフレームワーク市場動向
この章ではフレームワーク案件数から見るPHPフレームワーク市場動向を解説していきます。
フリーランスエージェントで公開されている案件を参考に、PHPフレームワーク案件数を見ていきましょう。
(参照:フリーランススタート PHPのフレームワークの公開案件数)
PHPフレームワーク案件数はLaravelが2,216件、CakePHPが746件、FuelPHPが218件、Symfonyが209件、CodeIgniterが138件、EC-CUBEが120件、PHPUnitが84件、Zend Frameworkが43件、Phalconが33件、Yiiが26件です。
上記PHPフレームワーク案件数を見ても、数多くの案件でフレームワークを活用されていることがわかります。
上記フレームワーク案件数から見るPHPフレームワーク市場は現状安泰ということがわかります。
また、PHPフレームワークでもLaravelやCakePHPは案件数も多く、企業から支持されているため、PHPフレームワークを習得していない方はトレンドの参考にしてみましょう。
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PHPフレームワークのトレンド
この章ではPHPフレームワークのトレンドについてやトレンドから見えてくる市場動向を解説していきます。
どのPHPフレームワークが頻繁に検索されているのかGoogleトレンドで見ていきましょう。
PHPフレームワークのトレンドの結果はLaravel、CakePHP、FuelPHP、Symfony、Codelgniterの順となりました。
PHPフレームワークでは、Laravelが一番のトレンドとなります。
また、PHPフレームワークのトレンドは、PHPフレームワーク案件数に対して類似することもわかりました。
そのため、PHP開発に関わっている方はPHPフレームワークのトレンドを抑えておきましょう。
PHPは数多くのサービスで使われており、一部例をあげるとFacebook、Slack、Wikipedia、Box、メルカリ、楽天など国内外問わず多くの優良企業のWebサービスやWebアプリケーションなどに活用されています。
PHPは常にIT市場を牽引してきた開発技術の1つとして高い安定性があり、かつPHPフレームワーク数も多く存在するため、PHP同様PHPフレームワークもニーズはあることがわかります。
おすすめのPHPフレームワーク10選
この章では、PHP開発の際に活用されるPHPフレームワーク10選を紹介します。
PHP開発に携わるフリーランスエンジニアの方は、ぜひ興味/関心のあるPHPフレームワークを探してみましょう。
Laravel
Laravelは2011年マイクロソフトの.NETの開発に関わっていたTaylor Otwell氏によって開発されたWebアプリケーションフレームワークです。
PHPの主流フレームワークの1つとして注目されており、2021年6月時点では8.x.xが最新バージョンとなっています。
Laravelの特徴としてMVCモデルを採用していること、機能やプラグインなど豊富であり、さらに拡張性と自由度が高いこと、多くの参考書や情報が流通しているため学習が容易であることなどが挙げられます。
また、多機能であり、処理速度や遅い傾向があり、また自由度が高い故にコードが複雑化しやすいという特徴もあります。
Laravelは小規模〜大規模のWebサービス開発に適した万能なPHPフレームワークです。
しかし、自由度が高いため大人数かつ大規模で開発を行った際、厳密にコードの規約を守らないとその後の保守が大変になる可能性もあります。
CakePHP
CakePHPはPHPで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。
Ruby on Railsの影響を強く受けておりWebアプリケーションを高速に開発出来ます。
2021年6月時点では4.2.2が最新バージョンとなっています。
CakePHPの特徴として、MVCアーキテクチャを採用していること、統合された柔軟なO/Rマッピングがあること、外部ライブラリに依存していないこと、コーディングルールの制約が多いこと、コミュニティが活発でありかつ日本語のドキュメントが豊富なため学習が比較的容易であることなどが挙げられます。
CakePHPは小規模〜大規模までのWebサービス開発ができ、特にECサイトなどのWebサイト作成やグループウェア作成、ブログ作成などに適したPHPフレームワークです。
FuelPHP
FuelPHPはPHP 5で記述されたHMVCパターンを用いるPHPWebアプリケーションフレームワークで、軽量でシンプルなフレームワークです。
PHPの主流フレームワークの1つであり、2021年6月時点では1.8.2が最新バージョンとなっています。
FuelPHPはCakePHP、Symfony、CodeIgniterなどのPHPフレームワークよりも後にリリースされており、それらPHPフレームワークの特長を取り入れています。
FuelPHPの特徴として、軽量でかつ速度重視であること、コーディングの規約が少なく自由度が高いこと、オブジェクト指向を取り入れていること、クラスライブラリが豊富であり、拡張性が高いことなどが挙げられます。
FuelPHPは小規模〜中規模Webシステム開発やWebサービス開発に適したPHPフレームワークです。
また、個人開発を行う際にも適したPHPフレームワークです。
Symfony
SymfonyはPHPに活用される『Sensio Labs』によって開発されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。
SymfonyはRuby on Railsの影響を強く受けており、海外に人気のPHPフレームワークです。
2021年6月時点では5.2.1が最新バージョンとなっています。
Symfonyの特徴として開発効率が高くセキュリティの設定も最小限に済むこと、機能テストやデバックの為のツール群が標準装備されていたり、毎年2回リリースアップされ、サポートについても明確なルールを持っていること、堅牢な大規模開発に適しているなどが挙げられます。
Symfonyは、中〜大規模のWebシステム開発やWebサービス開発に適したPHPフレームワークです。
CodeIgniter
CodeIgniterはPHPを用いたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。
CodeIgniterは2006年リリースで、2021年6月時点では4.1.1が最新バージョンとなっています。
CodeIgniterの特徴として軽量かつシンプルであるため高速開発が可能であること、MVCアーキテクチャを採用していること、少ないコード量で処理を実現できること、ドキュメントが豊富で学習コストが低く、初心者向けであること、コーディング規約への制限が緩く自由度が高いことなどが挙げられます。
CodeIgniterは軽量かつシンプルさを活かして、小〜中規模のWebサービスやWebアプリケーション開発に適したPHPフレームワークです。
ZendFramework
ZendFrameworkはZend Technologies社が中心となり開発されたBSDライセンスに基づくオープンソースのPHP5用MVCフレームワークです。
一昔前のトレンドとなっていたPHPフレームワークです。
ZendFrameworkは2006年にリリースされており、2021年6月時点では3.0.0が最新バージョンとなっています。
ZendFrameworkの特徴として軽量かつシンプルであることや拡張性に優れており自由度が高いこと、MVCを採用していること、オブジェクト指向を取り入れていることなどが挙げられます。
また、ZendFrameworkはGoogleやMicrosoft、IBMなどが技術パートナーになっていることも特徴の1つです。
ZendFrameworkは小〜大規模のWebシステム開発やWebサービス開発に適したPHPフレームワークです。
Phalcon
PhalconはPHPのオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。
Phalconは2012年にリリースされており、2021年6月時点では4.0.6が最新バージョンとなっています。
Phalconの特徴として軽量かつ高速で動作すること、MVCを採用していること、情報は他主流PHPフレームワークと比較すると少なく、学習コストや時間が多少かかることなどが挙げられます。
また、フレームワークコア部分がひとつのPHP機能拡張としてC言語で実装されているため、PHP文法解析やオペコード変換処理が必要なくなり、高速に動作出来ることも特徴の1つです。
Phalconは小〜中規模のWebサービスやWebアプリケーション開発に適したPHPのフレームワークです。
Yii
YiiはPHPで記述されたオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。
Yiiは2008年にリリースされ、2021年6月時点では2.0.1が最新バージョンとなっています。
Yiiのスペルは「Yes It Is!」の頭文字より名付けられています。世界的に開発エンジニアが多いPHPフレームワークです。
Yiiの特徴として軽量かつ多機能であること、オブジェクト指向であること、MVCを採用していること、アクセス負荷が大きいサービスに適していること、充実したドキュメントがあることなどが挙げられます。
Yiiは中〜大規模のWebサービスやWebアプリケーション開発に適したPHPのフレームワークです。
またポータルサイト、フォーラム、CMS、ECシステムなどのアプリケーションにも適したPHPフレームワークです。
Slim
SlimはPHPのオープンソースのマイクロフレームワークです。
2021年6月時点では4.8.0が最新バージョンとなっています。
Slimの特徴としてシンプルであることや最低限の機能しか備わっていないこと、またシンプルが故に学習コストが低いこと、コミュニティやサポートがしっかりしていることなどが挙げられます。
SlimはWebアプリケーションやAPI開発に適しているPHPフレームワークです。
Flight
FlightはPHPのマイクロフレームワークです。
Flightの特徴として、軽量かつシンプルであることやシンプルが故に学習コストが低く初心者でも簡単に活用できることなどが挙げられます。
FlightはRESTful Webアプリケーションの開発に適したPHPフレームワークです。
まとめ
今回はPHPに焦点を当ててフレームワークの説明やライブラリとの違い、PHPフレームワークのメリットデメリット、フレームワーク案件数から見たPHPフレームワーク市場動向、おすすめのPHPフレームワークについて解説していきました。
PHPフレームワークの活用によって、セキュリティ面の確保やバグの減少など開発効率の向上を図ることができます。
また、PHPフレームワークはそれぞれ特徴があり、大規模開発はLaravelやCakePHP、Symfony、高速開発はFuelPHPやPhalconなど開発規模や環境によって使用するフレームワークは異なります。
PHPフレームワークをはじめとし、開発スキルには流行り廃りがあり、日々新しいものが開発され、消えていっています。
そのためPHPやPHP周辺知識に関する最新情報を常に確認し、アップデートしましょう。
フリーランスエンジニアとして自分の開発スキルや習得環境に適したPHPフレームワークを選択し、IT業界で常に活躍していきましょう。
PHPフリーランスエンジニアの方は満足いく案件に参画していますか?
また、今後PHPフリーランスエンジニアとして活躍していく方はどの案件に参画すれば良いか迷っていませんか?
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