Python3エンジニア認定基礎試験とは、「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が運営・実施する民間資格です。
Pythonの基礎スキルを有していることを証明できる試験であるため、比較的基礎の部分を中心に出題されてます。
PythonはTIOBE Indexによると人気のあるプログラミング言語としてPythonが1位に選ばれています。
Pythonは機械学習開発を含むAI(人工知能)開発やWebアプリ開発、ゲーム開発など様々な開発が可能でYouTube、Dropbox、Pinterestなど世界を代表するサービスに使用されています。
人気のあるPythonについて特にPythonを今後学習していこうと検討している方やまだまだPythonの開発経験が浅い方などは資格試験の取得を検討している方もいるかと思います。
さて今回はPython3エンジニア認定基礎試験について解説します。
具体的にはPython3エンジニア認定基礎試験の試験対象者や試験時間、試験範囲、合格率、難易度などの試験詳細からPython3エンジニア認定基礎試験を習得するメリットやデメリット、Python3エンジニア認定基礎試験の資格に合格するための参考書の紹介などを解説します。
Python3エンジニア認定基礎試験を現在勉強している/今後勉強する予定の方はぜひご一読ください。
特に記事をご一読していただきたい方
・Python3エンジニア認定試験全体を理解したい方
・Python3エンジニア認定基礎試験の合格率や出題範囲、認定までの流れなど試験詳細を知りたい方
・Python3エンジニア認定基礎試験に合格するメリットを理解したい方
・Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得におけるデメリットを理解したい方
・Python3エンジニア認定基礎試験合格のためのおすすめ参考書や勉強法を知りたい方
・Python3エンジニア認定基礎試験が役立つのかどうかを知りたい方
Python3エンジニア認定基礎試験とは
Python3エンジニア認定基礎試験とは、「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が運営・実施するPythonの基礎スキルを有していることを証明できる民間資格です。
Python3エンジニア認定基礎試験は、IT技術者の能力を測るために設けられた共通規格である「共通キャリア・スキルフレームワーク」で、レベル1〜4まである中でレベル1に位置する比較的難易度が低い試験です。(レベルの数値が高いほど難易度が高い)
Python3エンジニア認定試験にはPython3エンジニア認定基礎試験の他に以下2つの資格試験があります。
・Python3エンジニア認定データ分析試験
Python 3エンジニア認定基礎試験とPython 3エンジニア認定データ分析試験を合わせて受験者数は年間で1万人を超えています。
Python3 エンジニア認定試験の種類
Python3エンジニア認定基礎試験が有名ですが、Python3エンジニア認定試験には他にも2つの試験がありますので概要を説明します。
Python 3 エンジニア認定実践試験
Python 3 エンジニア認定実践試験とはPython3エンジニア認定基礎試験よりもより実践的なPython文法が出題される試験です。2022年11月29日より全国300か所のオデッセイ コミュニケーションズ試験センターで実施することを発表しており、試験の申し込みは11月15日より開始されています。
より実践に近いスキルや知識が証明できることは受験者個人のスキル向上に繋がるだけでなく、就職や転職、案件参画する際など、様々な場面で有利に働く可能性があります。
「共通キャリア・スキルフレームワーク」にはまだ掲載されていませんが、Python3エンジニア認定基礎試験やPython3エンジニア認定データ分析試験がレベル1ですので、おそらく同等のレベル1と推測できます。
Python 3 エンジニア認定データ分析試験
Python 3 エンジニア認定データ分析試験はPythonの中でもデータ分析に関する基礎スキルや知識を有していることを証明できる資格試験です。
Python3エンジニア認定データ分析試験で出題される問の半数以上は「ライブラリによる分析実践」から出題されることから、将来的にデータエンジニアやデータサイエンティストを目指している方に向けた資格試験です。
「共通キャリア・スキルフレームワーク」ではレベル1です。
Python3 エンジニア認定試験の試験概要
この章ではPython3エンジニア認定試験の詳細について詳しく解説します。
Python3エンジニア認定試験について理解したいもしくは受験を検討している方はしっかり理解しておきましょう。
Python3 エンジニア認定試験の詳細
Python3エンジニア認定試験の詳細を以下表にて各級ごとにお伝えします。
Python 3 エンジニア認定基礎試験 | Python 3 エンジニア認定実践試験 |
Python 3 エンジニア認定データ分析試験 | |
試験会場 | 全国にあるオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター |
全国にあるオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター | 全国にあるオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター |
試験日 |
通年 |
通年 | 通年 |
試験時間 |
60分 | 75分 | 60分 |
問題形式 |
CBT形式 | CBT形式 | CBT形式 |
問題数 |
40問(選択問題) | 40問(選択問題) | 40問(選択問題) |
合格基準 |
正答率70% |
正答率70% |
正答率70% |
受験料(※税抜) |
・1万円 ・学割5千円 |
・1万2千円 ・学割6千円 |
・1万円 ・学割5千円 |
受験資格 |
特になし | 特になし | 特になし |
結果発表 | 試験終了直後に判定 試験終了後「試験結果レポート」がもらえる ※合格者には約4週間で合格証を郵送 |
試験終了直後に判定 試験終了後「試験結果レポート」がもらえる ※合格者には約4週間で合格証を郵送 |
試験終了直後に判定 試験終了後「試験結果レポート」がもらえる ※合格者には約4週間で合格証を郵送 |
Python3 エンジニア認定試験の出題範囲
この章ではPython3 エンジニア認定試験の出題範囲について解説します。
各試験に分けて出題範囲を解説しますので受験する試験や気になる試験の出題範囲をご覧ください。
Python3エンジニア認定基礎試験
章立て | 出題率 |
---|---|
1章 食欲をそそってみようか | 2.5% |
2章 Pythonインタープリタの使い方 | 2.5% |
3章 気楽な入門編 | 15.0% |
4章 制御構造ツール | 22.5% |
5章 データ構造 | 17.5% |
6章 モジュール | 5.0% |
7章 入出力 | 2.5% |
8章 エラーと例外 | 10.0% |
9章 クラス | 5.0% |
10章 標準ライブラリめぐり | 10.0% |
11章 標準ライブラリめぐり─PartII | 2.5% |
11章 仮想環境とパッケージ | 2.5% |
13章 次はなに? | 0.0% |
14章 対話環境での入力行編集とヒストリ置換 | 2.5% |
(引用:Pythonエンジニア認定試験 試験科目)
Python3 エンジニア認定実践試験
章 | タイトル | 出題率 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | Pythonの環境 |
2.50% |
|
2 | コーディング規約 |
5.00% |
|
3 | Pythonの言語仕様 |
17.50% |
|
4 | Pythonのクラス |
7.50% |
|
5 | タイプヒント |
5.00% |
5.2 mypy は除く |
6 | テキストの処理 |
10.00% |
|
7 | 数値の処理 |
0.00% |
出題なし |
8 | 日付と時刻の処理 |
5.00% |
8.4 dateutilは除く |
9 | データ型とアルゴリズム |
12.50% |
9.3 bisectは除く9.5 pprint は除く |
10 | 汎用OS・ランタイムサービス |
5.00% |
|
11 | ファイルとディレクトリへのアクセス |
5.00% |
|
12 | データ圧縮とアーカイブと永続化 |
0.00% |
出題なし |
13 | 特定のデータフォーマットを扱う |
5.00% |
13.3 configparser は除く13.4 PyYAML は除く13.5 openpyxl は除く13.6 Pillow は除く |
14 | インターネット上のデータを扱う |
5.00% |
14.3 Requests は除く14.5 emai は除く |
15 | HTML/XMLを扱う |
0.00% |
出題なし |
16 | テスト |
7.50% |
16.4 pytest は除く16.5 pydoc は除く |
17 | デバッグ |
5.00% |
17.3 traceback は除く |
18 | 暗号関連 |
2.50% |
18.3 cryptography は除く |
19 | 並行処理、並列処理 | 0.00% |
(引用:Pythonエンジニア認定試験 試験科目)
Python3 エンジニア認定データ分析試験
章 | 節 | 章立て | 出題率 |
---|---|---|---|
1 | データエンジニアの役割 | 5.0% | |
2 | Pythonと環境 | ||
1 | 実行環境構築 | 2.5% | |
2 | Pythonの基礎 | 7.5% | |
3 | Jupyter Notebook | 2.5% | |
3 | 数学の基礎 | ||
1 | 数式を読むための基礎知識 | 2.5% | |
2 | 線形代数 | 5.0% | |
3 | 基礎解析 | 2.5% | |
4 | 確率と統計 | 5.0% | |
4 | ライブラリによる分析実践 | ||
1 | NumPy | 15.0% | |
2 | pandas | 17.5% | |
3 | Matplotlib | 15.0% | |
4 | scikit-learn | 20.0% |
(引用:Pythonエンジニア認定試験 試験科目)
Python3 エンジニア認定試験の受験者数・合格率・難易度
Python3エンジニア認定試験の受験者数・合格率・難易度について見ていきましょう。
Pythonエンジニア認定試験の受験者数は、2020年9月に1万人を突破しており、現在では年間1万人が受験する試験になっています。
2020年8月末日時点でPythonエンジニア認定試験を受験される方の77%の方はプログラミング歴1年未満の方であり、Python3エンジニア認定基礎試験のメイン層はプログラミング初学者であることが言えます。
では、Python3エンジニア認定基礎試験合格率は非公開となっております。
しかし、他類似試験と比較し、どの程度難しいのか難易度を考察してみましょう。
ITSSキャリアフレームを参考にPython3エンジニア認定基礎試験と同レベルである下記試験(3つ)の合格率を見てみましょう。
ORACLE MASTER Bronze DBA 2019 | 60%前後 |
PHP初級 | 73% |
IT検証技術者レベル1 | 76.92% |
上記合格率より、Python3エンジニア認定試験全体の合格率はおおよそ60~75%前後と推測できそうです。
また、Python3エンジニア認定基礎試験を含む資格試験の難易度は、ITSSでレベル1に位置付けられていることや上記類似試験の合格率をみると、比較的難しくはないことが予想できます。
Python3 エンジニア認定試験の申し込み手順
Python3エンジニア認定試験の申し込み手順を見ていきましょう。
試験当日は以下のものを持っていきましょう。
・受験票
※受験票が発行できない会場もあります。
・写真付き身分証明書
Python3 エンジニア認定試験の有効期限
Python 3エンジニア認定基礎試験、Python 3エンジニア認定データ分析試験、Python3エンジニア認定実践試験には、有効期限が設けられていません。
Python3 エンジニア認定試験の勉強時間
Python3エンジニア認定試験の勉強時間を見ていきましょう。
Python3エンジニア認定試験の勉強時間について、おおよそ20〜30時間程度(1日の学習で約2週間程度)必要でしょう。
受験者の77%はプログラミング歴1年未満ということや口コミで「難しい」などの意見は見受けられないこと、認定教材から出題されることを考慮すると、上記の時間でしっかり合格まで目指せるでしょう。
また、他の合格者がどのような学習を行なってきたのかやどのポイントに注意したほうが良いなど学習する前に情報として知っておくと効率的かつ学習時間が短縮できる可能性もあるでしょう。
上記勉強時間はあくまでも目安であり、基礎知識や学習効率、理解度により個人差が大きく生じるため勉強時間は参考としてお考えください。
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のメリット
この章ではPython3エンジニア認定基礎試験の資格取得のメリットについて解説します。
Python3エンジニア認定基礎試験を本格的に行う前にその試験を受験する目的を改めて考えましょう。
もしかしたらPython3エンジニア認定基礎試験自体が不要な場合も大いにあり得ますので、少しの時間でも良いので受験する目的を考えてから受験するようにしましょう。
Pythonの知識が身に付く
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のメリットとしてPythonの知識が身に付くことが挙げられます。
Python3エンジニア認定基礎試験を受験することで、Pythonやデータ分析の基礎スキルや知識が身につけられ、今後エンジニアとして活動するための大きなステップになるでしょう。
さらに、Python3エンジニア認定基礎試験資格を取得することで、その知識を保有している証明にもつながることもメリットです。
資格手当や報奨金を貰える場合もある
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のメリットとして資格手当や報奨金を貰えることが挙げられます。
Python3エンジニア認定基礎試験の場合企業にもよりますが、資格手当よりも取得した際に受け取れる報奨金が多いでしょう。
資格手当の相場は5,000円程度となっています。
資格によっては資格手当が貰えない場合もありますので、報奨金や資格手当を目的としている方はまず調べることをおすすめします。
就職/転職活動に活かせる可能性がある
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のメリットとして就職/転職活動に活かせる可能性があることが挙げられます。
Python3エンジニア認定基礎試験を取得すれば一定のスキルの証明に繋がるため、評価が上がる可能性があります。
特にエンジニア未経験で転職や就職を行う場合、他候補者よりも何かしら強みがないと採用される可能性は低いでしょう。
そのため未経験としてエンジニアとして転職/就職をする方はPython3エンジニア認定基礎試験を取得して強みを持った上で選考に臨んでも良いのではないでしょうか。
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のデメリット
この章ではPython3エンジニア認定基礎試験の資格取得のデメリットについて解説します。
Python3エンジニア認定基礎試験を含む資格取得はメリットに目が行きやすいですが、しっかりデメリットも考慮した上で試験勉強を始めましょう。
勉強時間を確保する必要がある
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のデメリットとして勉強時間を確保する必要があることが挙げられます。
勉強時間を確保することは、つまりある程度の時間を犠牲にする必要があるということです。Python3エンジニア認定基礎試験に合格するために、必要な勉強時間は約20〜30時間です。
Python3エンジニア認定基礎試験が自分の目的において不必要な資格であるならかなりの時間を無駄にしてしまいます。
自分の時間を削り勉強時間に費やす可能性があることを念頭に改めてPython3エンジニア認定基礎試験の受験が必要なのかを考えましょう。
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のための参考書を紹介
この章ではPython3エンジニア認定基礎試験の資格取得のためのおすすめ参考書について解説します。
ぜひ参考にしてみましょう。
参考書①:Pythonチュートリアル 第4版
(出典:Amazon)
Python3エンジニア認定基礎試験の資格取得のための参考書としてPythonチュートリアル 第4版が挙げられます。
この参考書はプログラミング言語Pythonの作者Guido氏が書き下ろした、Python入門者のための手引書です。
プログラミング学習初学者にはややつまらない参考書ですが、Python3エンジニア認定基礎試験の掲載内容が出題されるためPython3エンジニア認定基礎試験の資格取得のために必ず購入するべき参考書です。
参考書②:Pythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピ
(出典:Amazon)
Python3エンジニア認定試験の資格取得のための参考書としてPythonエンジニア育成推進協会監修 Python実践レシピが挙げられます。
この参考書はPythonでプログラムを作成するときに役立つ機能とライブラリを網羅した参考書であり、Pythonでのよくある使い方、よくあるエラーや周辺知識なども加えられており、Pythonを習得するために購入しておいて損のない参考書です。
Python3エンジニア認定実践試験での掲載内容が出題されるためPython3エンジニア認定実践試験を受験する方は必ず購入しておきましょう。
参考書③:Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書
(出典:Amazon)
Python3エンジニア認定試験の資格取得のための参考書としてPythonによるあたらしいデータ分析の教科書が挙げられます。
この参考書はデータの入手や加工などのハンドリング、データの可視化などデータ分析の基礎知識を身につけられるため、データ分析エンジニアになるための参考書として重宝されています。
Python3エンジニア認定データ分析試験での掲載内容が出題されるため、Python3エンジニア認定データ分析試験を受験する方は必ず購入しておきましょう。
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まとめ
本記事では、Python3エンジニア認定基礎試験の試験対象者や試験時間、試験範囲、合格率、難易度などの試験詳細からその他のPython3エンジニア認定試験の概要、Python3エンジニア認定基礎試験を習得するメリットやデメリット、Python3エンジニア認定基礎試験の資格に合格するための参考書の紹介まで幅広く解説します。
Python3エンジニア認定基礎試験は「一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会」が運営しているPythonの基礎スキルを有していることを証明できる民間資格です。
Python3エンジニア認定基礎試験を取得することによりPythonの基礎知識やスキルを幅広く身に付けることができたり、転職や就職に有利になる可能性があるなど取得するメリットはあります。
ただし、IT業界では資格よりも実力主義が優先される傾向があるため、就職や転職のための資格取得の場合など目的によっては資格取得しても活きない可能性があります。
Python3エンジニア認定基礎試験資格の取得を検討する際は今一度まず自分の定めた目標に対して、Python3エンジニア認定基礎試験資格の取得が必要かどうかを確かめてみましょう。
当記事をご一読いただきPython3エンジニア認定基礎試験について少しでも理解が深められたら嬉しいです。
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