デザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェント22選【2021年版】

デザイナーとして「デザインスキルを身につけたい、新しい環境で挑戦したい、年収をアップさせたい、大企業やスタートアップなどで働きたい」と考えた時に選択肢に上がるのは転職かと思います。

 

2020年の厚生労働省の発表によると1年間の情報通信業における離職率は9.2%を推移しています。

一般労働者の平均である10.7%をやや下回る結果となっています。

 

さて新しい企業または異なる業界からのデザイナー転職を成功させるために活用すべきなのが、デザイナーに強い転職サイトや転職エージェントです。

しかし、転職サイトや転職エージェントが数多く存在する現代では、どの転職サイトや転職エージェントを活用すれば良いか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

 

そんな今回はデザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェントについてわかりやすく解説します。

具体的にはデザイナーの転職市場における現状や転職理由、年収をはじめとし、転職サイトと転職エージェントの違い、選ぶ際のコツ、未経験デザイナーの転職サイトや転職エージェント活用について、デザイナーとして必要なポートフォリオについて解説します。

さらに、デザイナーが活用すべき転職サイトと転職エージェントを厳選して紹介します。

 

特に記事をご一読していただきたい方

デザイナーの転職を検討している方
デザイナーとしてご活躍をされている方
転職サイトや転職エージェントを1度も活用したことがない方
クリエイティブやWeb分野における転職市場を理解したい方
クリエイティブやWeb業界に興味/関心がある方

 

 

目次

 

 

デザイナー転職市場の現状

デザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェント22選関連画像

この章ではデザイナー転職市場の現状について見ていきましょう。

dodaより発表された転職求人倍率レポート(2021年7月)によるとクリエイティブ系職種の求人倍率は1.51倍であり、前月比より0.20倍、前年同月比より0.56倍上昇しています。

 

メディア業種では1.39倍となっており、前月比より0.17倍、前年同月比より0.57倍上昇しています。

また、全体的に見てみると、2021年7月の求人倍率は前月比の2.15倍ですので、クリエイティブ職種やメディア業種では比較的求職者が売り手市場でないことや企業側も人材が枯渇している可能性は少ないです。

 

では、デザイナーの採用動向をみていきましょう。

経済産業省の「デザイン政策ハンドブック2020」によると、デザイナー数の推移は以下のようになっています。

 

デザイナー数の推移(単位:人)

2005年 2010年 2015年
総数 164,741 179,570 193,830
94,781 102,280 103,200
69,960 77,290 90,630

(参照:デザイン政策ハンドブック2020)

 

デザイナーにおける従業員情の地位別は以下の通りです。

 

従業上の地位別、デザイナー数(2015年、単位:人)

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(参照:デザイン政策ハンドブック2020)

 

デザイナーにおける従業上の地位としては「雇用者_正規の職員・従業員」は 51.1%、「雇人のない業主」23.7%、「雇用者_パートアルバイト・その他」は10.1%、「役員」は8.7%、「雇用者_労働者派遣事務所の派遣社員」は2.9%、「雇人のある業主」は1.8%、「家族従業員」は1.3%、「家庭内職者」は0%という結果になっています。

 

上記分析より年々デザイナーの人数が増加しており、デザイナーの地位は正社員デザイナーが50%以上で、個人事業主が約1/4の割合を占めていることがわかりました。

2018年10月政府より副業が解禁されたことや促進していること、2019年12月以降猛烈な感染爆発を起こしているコロナの影響を考慮すると、副業や在宅勤務(リモートワーク)をする方が増加しているため、個人事業主(フリーランス)のデザイナーの割合は大幅に増加している可能性が高いでしょう。

 

また、今後のデザイン業界の動向を分析するためにデザインと関係の深い広告業界を見てみましょう。

業界動向SEARCH.COMによると、業界規模は6.5兆円、伸び率は-2.9%です。

 

また、全広告の売上高とテレビとネット広告の推移では、以下のような結果になっています。

 

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(出典:業界動向SEARCH.COM)

 

2020年の広告業界の売上高は前年比9.3%減の5兆3,583億円と減少しています。

マスコミ4媒体(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ)の広告売上高は、前年比-14.4%の1兆5,866億円と前年割れを記録、新聞は-18.7%、雑誌は-32.9%、テレビは-12.8%、ラジオは-11.7%と大幅減です。

 

しかし、インターネット広告は+31.9%の大幅増であり、既存マスコミからインターネットへと広告費がシフトしているのが分かります。

上記を考慮するとデザイン業界はWeb業界やIT業界と今まで以上に共存していく可能性が高いでしょう。

 

そのためバナー広告制作やWebサイトデザインなどの設計を中心としたデザイナーまたは、それらデザインスキルを持ったデザイナーがより活躍の場を拡大できかつ、重宝される可能性が高いでしょう。

 

デザイナーの平均年収

デザイナーの平均年収を見ていきましょう。

dodaではデザイナー全体の平均年収は363万円であり、男性が417万円、女性が340万円です。

これは日本の正社員における平均年収496万円よりも130万円と低い結果となっています。

 

また、デザイナーの年収分布をみてみると以下のようになります。

 

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(出典:doda「平均年収ランキング」)

 

デザイナーの年収分布を見てみると、300万円未満が26.5%、300~400万円未満が41.1%、400~500万円未満が20.7%、500~600万円未満が6.1%、600~700万円未満が3.3%、700~800万円未満が1.1%、800~900万円未満が0.7%、900~1000万円未満が0.2%、1000万円以上が0.3%という結果です。

 

デザイナーは全体的に20~30代が多く、その分年収が低いレンジに偏ってしまう傾向があります。

また、600万円以上の年収の方は全体の5%ほどであることがわかりました。

 

そのためデザイナーとして高年収を獲得したい方は自分で年収を上げる施策を行なったり、スキルを身に着けることが必須になるでしょう。

 

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デザイナーの転職理由とは?

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この章ではデザイナーの転職理由について解説していきましょう。

Webデザイナーの転職理由は主に以下3つに絞られるでしょう。

 

それではそれぞれWebデザイナーの転職理由について見ていきましょう。

 

Webデザイナーの転職理由①:年収や待遇面

Webデザイナーの転職理由として年収や待遇面が挙げられます。

 

「今より年収を含め高待遇のところへ転職したい」と考えるWebデザイナーは、多くいるでしょう。

この理由に関しては、Webデザイナーに限らず全ての職種に当てはまることでしょう。

 

先述した通りWebデザイナーの平均年収は363万円であり、男性が417万円、女性が340万円です。

しかし、日本の正社員の平均年収496万円と比較するとWebデザイナーの労働に対する報酬としては物足りないと感じる方も多いかと思います。

 

自分のスキルや能力に見合った仕事をしたい方や勤務地が近いなどの理由で仕事を選んでいる方も多いかと思いますが、現職と同じ業務内容の場合高待遇や高年収の職場の方へ転職したいという考えは一般的でしょう。

 

Webデザイナーの転職理由②:ワークライフバランス

Webデザイナーの転職理由としてワークライフバランスが挙げられます。

 

Webデザイナーのワークライフバランスは、とくに大手ではない会社だと調整が困難になりがちです。

クライアントが指定する制作物の規模や納期次第で、労働時間や休日数が左右されるからです。

 

とくに中小規模の企業だと作業環境が整っていないことも多く、大企業からの無茶な要求も飲まざる得ない場面もよく聞かれます。

その結果、休みが希望通りに取れない、余暇が少ないなどの悩みを抱えているWebデザイナーは多いのではないでしょうか。

 

また、Webデザイナーのコーディング作業は体力勝負な部分もあります。

長時間のコーディング作業や座りっぱなしの状態が続くと、心身ともに疲弊しきってしまうことも珍しくありません。

 

このようにワークライフバランスの良し悪しはWebデザイナーの転職理由として重要です。

 

Webデザイナーの転職理由③:人間関係

Webデザイナーの転職理由として人間関係が挙げられます。

これはWebデザイナーも他職種同様、職場の人間関係は働く上で非常に重要です。

 

Webデザイナーは他の人とのコミュニケーションが必要になる職種です。

2018年エン・ジャパン株式会社によるユーザーアンケート調査結果では、上位から4つ目に人間関係が悪かったという理由がきています。

 

つまり一度でも人間関係のトラブルが発生すると、問題が長引いたり距離を置きづらいなどの状況に陥ります。

さらに当人間で働きづらくなることはもちろんのこと、一緒に働いている他の方も巻き込みこまれやすくチーム全体の生産性も悪くなる傾向があります。

 

したがって人間関係に疑問を持ったときも、Webデザイナーが転職したい理由となり得ます。

なお、転職理由として多くの人が挙げる人間関係ですが、転職活動の際、人間関係の悪化による転職ということを採用面接では言わないようにしましょう。

 

ネガティブな転職理由は面接官に良くない印象を与える可能性があります。

 

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転職サイト・転職エージェントの違いとは?

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この章では転職サイト・転職エージェントの違いについて解説します。

今後ITやWeb業界で働くことを検討をしている方やデザイナーとして活躍をしている方は、転職サイトと転職エージェントの違いを理解しておきましょう。

 

転職サイトとは、Webサイトを通じた求人プラットフォームです。

転職サイトはITやWeb業界を含む様々な業界と職種の案件・求人が閲覧出来ます。

 

自分の要望に当てはまる案件・求人を探し、いつでも応募できるのが最大のメリットです。

また転職サイトにはIT業界やWeb業界など、またはWebデザイナーやクリエイティブ職など特定の業界や職種のみを取り扱っている転職サイトも数多くあります。

 

転職エージェントとは、対人型の転職サービスです。転職支援のプロがマンツーマンでキャリアカウンセリングを実施し「強み」や「特性」を引き出し、最適な案件・求人や希望に沿った企業を無料でご紹介するサービスです。

 

転職エージェントは厚生労働大臣の許可が必要になっており、これは「職業安定法」という法律によって定められています。

厚生労働大臣から許可を受けた転職エージェントに対しては、有料職業紹介事業の許可状と許可番号が付与されます。

 

転職エージェントを活用すると転職全般の相談や適性診断などのサービス、最新の転職市場動向の共有、非公開案件・求人の提案、必要書類の添削サービスや面接対策、年収(単価)や入社日の交渉など充実したサポートを受けられます。

また転職エージェントは各企業の採用担当者と頻繁にやり取りを行なっているため、企業の社内環境など転職サイトでは載っていない情報も共有してもらえます。

 

転職サイトと転職エージェントにはそれぞれメリットがあるので、両方活用することがデザイナー転職成功における近道です。

デザイナーとして、現時点でどのような企業に転職するか決まっていなくても情報収集や転職市場における自分の価値を理解するため、転職サイトや転職エージェントに登録しましょう。

 

 

デザイナー転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツ

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この章ではデザイナー転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツについて解説します。

デザイナー転職サイト・転職エージェントを検索すると数多く存在することに気付くと思います。

 

そのため、自分にとって最適な転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツをしっかりと把握し、自分の理想とするデザイナー案件・求人を多く見つけましょう。

 

デザイナー転職サイト・転職エージェントの種類を理解する

デザイナー転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツとして、転職サイト・転職エージェント自体の特徴を理解しておきましょう。

転職サイト・転職エージェントにはそれぞれ特徴があるため、理解しているだけで自分に最適な転職サイト・転職エージェントを探すことができます。

 

デザイナー転職サイト・転職エージェントは主に下記6つに分類出来ます。

 

・王道サイト
エン転職、リクナビNEXTなど
・エージェント系
パソナキャリア、リクルートエージェントなど
・ハイキャリア系
AMBI(アンビ)、bizreach(ビズリーチ)など
・SNS連動系
LinkedIn(リンクトイン)、YOUTRUST(ユートラスト)
・専門職種系
Green(グリーン)、Wantedly(ウォンテッドリー)など
・アグリゲーションサイト
Indeed(インディード)、求人ボックス など

 

デザイナー転職サイト・転職エージェントに複数登録する

デザイナー転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツとして、デザイナー転職サイト・転職エージェントに複数登録しましょう。

複数のデザイナー転職サイト・転職エージェントに登録することにより、転職サイト・転職エージェントのメリットだけを得られたり、掲載案件・求人の質の比較や希望する案件・求人に数多く応募出来るためです。

 

選択肢が複数あることにより客観的な視点で考えることができ、希望している理想の企業や仕事へ転職をすることが出来るでしょう。

転職エージェントに複数登録している場合、複数利用していることを各転職エージェントに共有したり、スケジュール管理をしっかりと行いましょう。

 

複数利用していることを各転職エージェントに共有すれば、転職エージェント同士よりスピーディーに対応してくれる可能性が高まるでしょう。

 

デザイナー転職の目的を明確にする

デザイナー転職サイト・転職エージェントを選ぶ際のコツとして、デザイナー転職の目的を明確にしておきましょう。

転職を考えた理由には現状に対して不満を抱えている原因があります。

 

例えば「年収を上げたい」のならどこまで年収を上げたいのか、年収を上げて何がしたいのかなど、何故年収を上げたいと感じているのかを分析する必要があります。

また、転職理由の根本を探し現職で解決できるかどうかも視野に入れましょう。

 

転職理由を分析することで自分のキャリアパスが明確になり、今まで以上に仕事を楽しくできたり、全く違う景色や考えが見えてきたり浮かんでくるでしょう。

 

 

未経験デザイナーはデザイナー転職サイト・転職エージェントを使った方が良い?

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この章では、未経験デザイナーはデザイナー転職サイト・転職エージェントを使った方が良いのかについて解説します。

未経験デザイナーはデザイナー転職サイト・転職エージェントを活用しましょう。

 

未経験デザイナーの場合、直接企業の採用ページから転職活動を行なっても書類選考で落とされる可能性が高いでしょう。

しかし、転職サイト・転職エージェントは未経験者でも採用可能な求人・案件が掲載されています。

 

また転職サイト・転職エージェントは未経験求人・案件が掲載されているだけでなく、自身の市場価値が把握できたり、IT/Web業界の市場動向、デザイナー転職をする上での注意ポイントやアドバイス、掲載企業の社内環境など多様な情報を収集できます。

そのため未経験デザイナーは、必ず複数の転職サイト・転職エージェントを活用するように心がけましょう。

 

なお未経験デザイナーの場合、転職サポート付きプログラミングスクールやデザインスクールを受講することでも転職しやすかったり、さらに新たに仲間ができたりと人脈形成しやすくなります。

 

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デザイナーが転職する際に必要なポートフォリオとは

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この章ではデザイナーが転職する際に必要なポートフォリオについて説明します。

ポートフォリオは、デザイナーを含むクリエイティブ職である自分の履歴や能力を周囲に伝えるための作品集です。

デザイナー転職における面接やクライアントへの売り込みで、自分に何ができるのかをアピールする大切なツールになります。

 

そのためWeb、ゲームなどクリエイティブ職の転職活動では、自分の作品(成果物)を応募企業に評価してもらうために、ポートフォリオの作成が必要不可欠です。

転職活動におけるポートフォリオは「自分自身がプロのクリエイターであることを示すためのプレゼン資料」と同等の意味があります。

 

ポートフォリオはデザイナーを含むクリエイティブ職の転職において重要ですが、企業の採用担当者や面接官は以下項目を主に見ています。

 

作品や成果物のクオリティやテイスト
作品や成果物完成までのプロセスや担当業務
ポートフォリオ自体の見やすさ・構成
使用可能なツールやスキルレベル
クリエイティブ職へのこだわりやビジョン

 

上記からもわかる通りポートフォリオにおける本質は、作品や成果物の素晴らしさやクオリティはもちろんのこと、それを制作したクリエイターのセンスや力量です。

ポートフォリオには作成規定はありませんので自分がどのような作品や成果物を制作したのか、自分のどこをアピールしたいのかなど考慮ししっかりと制作することをおすすめします。

 

ポートフォリオ制作のイメージが湧かない場合は、他デザイナーなどを含むクリエイティブ職の方をまず参考してみましょう。

 

 

おすすめのデザイナー転職エージェント7選

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この章ではおすすめのデザイナー転職エージェントを厳選して7つ紹介します。

もしご興味がありましたら、自分で詳細を調べてみることをおすすめします。

 

マイナビクリエイター

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マイナビクリエイターは、クリエイター・クリエイティブ職に特化した転職エージェントで株式会社マイナビワークスが運営しています。

マイナビクリエイター(転職エージェント)の特徴として、Web職・ゲーム業界に特化した求人・案件を取り扱っていることをはじめとし、Web・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーによるポートフォリオ作成サポートがあること、企業情報の提供、提出書類の添削、面接対策などの充実した転職サポートがあること、クリエイティブ業界に特化したイベント情報を多数開催していることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーの公開案件・求人数は4,140件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都近郊は3,436件、愛知県近郊は90件、大阪府近郊は577件、福岡県近郊は71件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebディレクターは403件、Webデザイナーは275件、UIデザイナーは275件、2DCGデザイナーは189件、3DCGデザイナーは189件、ゲームプランナーは161件、Webプロデューサーは114件、イラストレーターは91件です。

Webディレクター、Webデザイナー、UIデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてマイナビクリエイターである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

マイナビクリエイターに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

doda(クリエイター・クリエイティブ職)

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doda(クリエイター・クリエイティブ職)は、クリエイター・クリエイティブ職に特化した転職エージェントでパーソルキャリア株式会社が運営しています。

doda(クリエイター・クリエイティブ職)(転職エージェント)の特徴として、約11万件の求人・案件を取り扱っていることをはじめとし、良く閲覧されている求人・案件や未経験歓迎求人・案件など様々な求人特集が組まれていること、「フリーワード」「職種」「勤務地」「年収」「はたらき方」など細部まで求人・案件を絞って検索できること、企業情報の提供、提出書類の添削、面接対策などの充実した転職サポートがあること、転職イベントや転職セミナー情報を多数開催していることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーなどクリエイター・クリエイティブ公開案件・求人数は4,489件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は3,394件、神奈川県は148件、千葉県は62件、埼玉県は75件です。また愛知県は193件、大阪府は453件、京都府は85件、兵庫県は46件、福岡県は149件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebディレクターは518件、Webデザイナーは432件、UXデザイナーは229件、UIデザイナーは160件、グラフィックデザイナーは133件、イラストレーターは112件、ゲームプランナーは79件、Webプロデューサーは40件、2Dデザイナーは24件、キャラクターデザイナーは5件です。

Webディレクター、Webデザイナー、UXデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてdoda(クリエイター・クリエイティブ職)である転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

doda(クリエイター・クリエイティブ職)に登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

リクルートエージェント

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リクルートエージェントは知名度・実績を蓄えた大手転職エージェントであり、株式会社リクルートが運営しています。

リクルートエージェント(転職エージェント)の特徴として、10万件以上の非公開案件・求人があることやIT業界にセキュリティデザイナー雨痛したキャリアアドバイザーが在籍していることをはじめとし、独自に分析された業界・企業情報の提供、提出書類の添削、面接対策などの充実した転職サポートがあることが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブの公開案件・求人数は8,773件、非公開案件・求人数は15,694件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は6,796件、神奈川県は422件、千葉県は55件、埼玉県は32件です。また愛知県は236件、大阪府は699件、京都府は136件、兵庫県は81件、福岡県は322件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは3,378件、プロデューサーは798件、Webディレクターは646件、Webデザイナーは396件、UXデザイナーは276件、UIデザイナーは178件、イラストレーターは74件、グラフィックデザイナーは58件、3Dデザイナーは47件、2Dデザイナーは34件、キャラクターデザイナーは5件です。

プランナー、プロデューサー、Webディレクターのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてリクルートエージェントである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

リクルートエージェントに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

マスメディアン

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マスメディアンは、広告・マスコミ業界に特化しさらに、6万人超の転職支援実績がある転職エージェントで株式会社マスメディアンが運営しています。

マスメディアン(転職エージェント)の特徴として、マーケティング・クリエイティブ職種に特化した転職エージェントであることやそれら求人・案件を豊富に保有していることをはじめとし、ベンチャー/スタートアップ企業から大手企業、外資系企業まで幅広く取り扱っていること、専任コンサルタントが在籍していること、企業情報の提供、提出書類の添削、面接対策などの充実した転職サポートがあること、個別相談会やセミナーを定期的に開催していることが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブの公開案件・求人数は3,417件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は2,570件、神奈川県は23件、埼玉県は4件、千葉県は1件です。また愛知県は179件、大阪府は267件、京都府は32件、兵庫県は16件、福岡県は203件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは426件、プロデューサーは333件、Webディレクターは181件、Webデザイナーは133件、グラフィックデザイナーは77件、イラストレーターは18件、UIデザイナーは6件、UXデザイナーは6件、3Dデザイナーは1件です。

プランナー、プロデューサー、Webディレクターのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてマスメディアンである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

マスメディアンに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

レバテックキャリア

デザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェント22選関連画像

レバテックキャリアはデザイナ-などIT業界に特化した大手転職エージェントであり、レバテック株式会社が運営しています。

レバテックキャリア(転職エージェント)の特徴としてデザイナーに特化していることをはじめとし、IT/Web業界に精通した専門アドバイザーの方が在籍しており案件・求人紹介から入社までの転職活動を丁寧にサポートしてもらえること、優良企業からスタットアップまで多くの企業を取り扱っていることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーの案件・求人数は12,156件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は9,070件、神奈川県は366件、千葉県は113件、埼玉県は35件です。また愛知県は365件、大阪府は1,028件、兵庫県は123件、京都府は110件、福岡県は709件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebデザイナーは84件、UXデザイナーは78件、イラストレーターは61件、UIデザイナーは27件、Webディレクターは26件、プロデューサーは6件、プランナーは4件、グラフィックデザイナーは1件です。

Webデザイナー、UXデザイナー、イラストレーターのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてレバテックキャリアである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

レバテックキャリアに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

パソナキャリア

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パソナキャリアは、デザイナーのための転職エージェントで株式会社パソナが運営しています。

パソナキャリアは、2021年オリコン顧客満足度調査転職エージェント第1位を獲得しています。

 

パソナキャリア(転職エージェント)の特徴としてはベンチャー/スタートアップ企業から大手企業まで様々な企業の求人を豊富に掲載していることや専任アドバイザーが丁寧かつ徹底してサポートしてくれることをはじめとし、転職に役立つ情報を学習できること、求人特集や企業特集など豊富なコンテンツがあること、希望や経歴に沿った求人を知らせてくれるスカウト機能があることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でクリエイティブ職・デザイナーの案件・求人数は868件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は649件、神奈川県は15件、埼玉県は8件、千葉県は1件です。また愛知県は26件、大阪府は87件、京都府は13件、兵庫県は4件、福岡県は15件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは317件、イラストレーターは152件、グラフィックデザイナーは145件、プロデューサーは84件、Webディレクターは50件、UI/UXデザイナーは32件、Webデザイナーは31件、キャラクターデザイナーは3件、2Dデザイナーは3件です。

プランナー、イラストレーター、グラフィックデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてパソナキャリアである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

パソナキャリアに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

ユウクリ

デザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェント22選関連画像

ユウクリは、クリエイター関連に特化した転職エージェントで株式会社ユウクリが運営しています。

 

ユウクリ(転職エージェント)の特徴としては30年以上に渡ってクリエイティブ業界に携わってきたクリエイター専門転職エージェントであることをはじめとし、4,000社以上の取引社数があること、公開求人・案件以外に非公開求人・案件を多く取り扱っていること、企業情報の提供、提出書類の添削、面接対策などの充実した転職サポートなど専任アドバイザーが丁寧かつ徹底してサポートしてくれることが挙げられます。

またユウクリは転職エージェントの他に、人材派遣やフリーランスの活躍支援サービスも行なっています。

 

2021年11月時点でクリエイティブ職・デザイナーの公開案件・求人数は632件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は580件、神奈川県は12件、千葉県は2件、埼玉県は2件です。また愛知県は4件、大阪府は7件、京都府は2件、兵庫県は1件、福岡県は1件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとグラフィックデザイナーは148件、Webデザイナーは135件、Webディレクターは57件、プランナーは22件、UI/UXデザイナーは14件、プロデューサーは14件、3Dデザイナーは3件、2Dデザイナーは2件、イラストレーターは1件、キャラクターデザイナーは1件です。

プランナー、イラストレーター、グラフィックデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてユウクリである転職エージェントに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

ユウクリに登録すると、まず連絡がありその後キャリアアドバイザーとの面談となります。

 

 

おすすめのデザイナー転職サイト15選

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この章ではおすすめのデザイナー転職サイトを厳選して11コとその他の転職サービス4コを紹介します。

もしご興味がありましたら、自分で詳細を調べてみることをおすすめします。

 

Green(グリーン)

ITエンジニアが活用すべき転職サイト・転職エージェント28選関連画像

Green(グリーン)はIT/Web業界への転職をを中心とした転職サイトで、株式会社アトラエによって運営されています。

 

Green(グリーン)(転職サイト)の特徴として、15,000件以上の案件・求人を取り扱っていること、社内雰囲気や事業の目標(ビジョン)など企業の細部まで理解しやすいこと、企業に興味があったらカジュアル面談ができることなどが挙げられます。

その他、採用企業と直接やり取りができるので、面倒になりがちなやり取りがないことも特徴の1つです。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職の案件・求人数は5,553件、企業数は1,716社です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は4070件、神奈川県は258件、千葉県は165件、埼玉県は128件です。また愛知県は194件、大阪府は479件、京都府は173件、兵庫県は86件、福岡県は201件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプロデューサーは2,913件、Webディレクターは2,116件、Webデザイナーは2,051件、UI/UXデザイナーは1,862件、プランナーは1,409件、グラフィックデザイナーは161件、イラストレーターは146件、3Dデザイナーは61件、キャラクターデザイナーは28件、2Dデザイナーは28件です。

プロデューサー、Webディレクター、Webデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてGreen(グリーン)である転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

リクナビNEXT

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リクナビNEXTはIT/Web業界を含む様々な業界かつ、全国の案件・求人を取り扱ってる国内最大級の転職サイトの1つであり、株式会社リクルートによって運営されています。

リクナビNEXT(転職サイト)の特徴として非公開案件・求人を取り扱っていることやAIを活用リクナビNEXT独自の分析を行い自分に最適な案件・求人を提案してくれることをはじめとし、転職に関する役立つコンテンツがあること、転職支援サービスが受けられること、企業からダイレクトでオファーが届くスカウトサービスがあることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職の案件・求人数は3,745件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は2,808件、神奈川県は136件、千葉県は89件、埼玉県は72件です。また愛知県は115件、大阪府は308件、京都府は78件、兵庫県は64件、福岡県は150件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは333件、Webディレクターは322件、Webデザイナーは267件、プロデューサーは245件、UI/UXデザイナーは81件、グラフィックデザイナーは60件、イラストレーターは43件、2Dデザイナーは6件、3Dデザイナーは3件です。

プランナー、Webディレクター、Webデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてリクナビNEXTである転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

Wantedly(ウォンテッドリー)

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Wantedly(ウォンテッドリー)は、企業と求職者をマッチングさせるビジネスSNSであり、ウォンテッドリー株式会社が運営しています。

Wantedly(ウォンテッドリー)の特徴として37,000社数、300万人の利用者いることをはじめとし、共感採用という給与ではなく企業自体の魅力のみで求職者に応募してもらう採用形態であること、企業の日常や会社メンバー紹介、創業ストーリー、社員インタビューなど企業の詳細を把握できるStoryと呼ばれるものがあること、企業からのダイレクトスカウトが届くこと、名刺管理ソフト「Wantedly People」を無料で活用できることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点での職種別で登録ユーザーを見てみると、デザイナーは32%、デザイナーは15%、セールスは17%、マーケティングは17%、ディレクターは9%、コーポレートは10%となっています。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は11,109件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は8,833件、神奈川県は645件、千葉県は644件、埼玉県は644件です。また愛知県は93件、大阪府は1,184件、京都府は64件、兵庫県は645件、福岡県は155件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとUI/UXデザイナーは2,779件、Webディレクターは1,428件、Webデザイナーは721件、グラフィックデザイナーは644件、プロデューサーは384件、プランナーは174件、3Dデザイナーは113件、2Dデザイナーは90件、イラストレーターは50件、キャラクターデザイナーは11件です。

UI/UXデザイナー、Webディレクター、Webデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてWantedly(ウォンテッドリー)である転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

クリエイターズNAVI

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クリエイターズNAVIは、デザイナー・クリエイターに特化した転職サイトでC&Cネットワークスが運営しています。

クリエイターズNAVI(転職サイト)の特徴としてデザイナー・クリエイターに特化した転職サイトであることをはじめとし「業界」「駅/都道府県」「スキル/ツール」「キーワード」と細部まで案件・求人を絞って検索できること、デザイナー転職が最適にできるようにお仕事ガイドコンテンツが閲覧できること、SNSで定期的に案件・求人を閲覧できることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は178件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は117件、神奈川県は6件、千葉県は3件、埼玉県は1件です。また愛知県は10件、大阪府は24件、兵庫県は2件、京都府は1件、福岡県は6件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebデザイナーは53件、グラフィックデザイナーは38件、プランナーは15件、Webディレクターは7件、イラストレーターは5件、プロデューサーは3件、キャラクターデザイナーは3件、UIデザイナーは3件です。

Webデザイナー、グラフィックデザイナー、プランナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてクリエイターズNAVIである転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

RAKUJOB(ラクジョブ)

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RAKUJOB(ラクジョブ)は、日本唯一のアニメ・マンガ・ゲーム業界に特化した転職サイトでビ・ハイア株式会社が運営しています。

RAKUJOB(ラクジョブ)(転職サイト)の特徴としてアニメ・マンガ・ゲーム業界に特化した転職サイトであることをはじめとし「アニメ業界」「ゲーム業界」「マンガ業界」「遊技機・映像業界」と業界ごとに区分けし検索できること、転職者にとって有益なコンテンツや経営者ばかりを集めてビジネスマッチングをする交流会の情報を取り扱っていることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は9,935件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は7,632件、神奈川県は421件、千葉県は151件、埼玉県は7件です。また愛知県は268件、大阪府は579件、京都府は163件、兵庫県は23件、福岡県は122件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは1,609件、プロデューサーは634件、Webデザイナーは600件、イラストレーターは471件、グラフィックデザイナーは388件、Webディレクターは108件、3Dデザイナーは83件、2Dデザイナーは76件、UI/UXデザイナーは60件、キャラクターデザイナーは54件です。

プランナー、プロデューサー、Webデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてRAKUJOB(ラクジョブ)である転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

BAUS(バウス)

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BAUS(バウス)は、あらゆるクリエイティブの制作者情報をオープンにしてゆく、クレジットデータベースであり株式会社モーフィングが運営しています。

BAUS(バウス)(転職サイト)の特徴として2万件を超えるWORKSと15万件のクレジット情報が公開されていることをはじめとし「フォロー&フィード」気になるユーザーやジャンルの最新情報を受けとれること、ユーザー同士が直接やりとりできることなどが挙げられます。

 

BAUS(バウス)に制作物や成果物を登録することで第三者に知られやすくなります。

デザイナーなどのクリエイティブ職は自分のデザインを見てもらうことが案件を獲得する上で非常に大切になるため気になる方は登録してみることをおすすめします。

 

なお、デザイナーとしてBAUS(バウス)に興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

デザインのお仕事

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デザインのお仕事はIT・デザインする人・デザインに関わる人のための転職サイトで株式会社JDNが運営しています。

 

デザインのお仕事(転職サイト)の特徴としてグラフィック、プロダクト、建築、空間・ディスプレイ、Web、ファッションなど、デザイン・クリエイティブに関わるさまざまな求人情報をこれまでに1万件以上紹介していること、デザイナーを含むクリエイティブ職関連のお役立ち記事を豊富に公開していること、ベンチャー/スタートアップ企業から大手企業まで様々な企業の求人を豊富に掲載していることなどが挙げられます。

また、正社員だけでなく、契約社員、業務委託など様々な業務形態の案件・求人を保有しています。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は9,935件です。

デザイナーやディレクター、プロデューサー、企画、マーケティング、編集、ライターなどのクリエイティブ職求人・案件を豊富に取り扱っています。

 

なお、デザイナーとしてデザインのお仕事に興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

Job by 美術手帖

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Job by 美術手帖は、アート・クリエイティブ業界に特化した求人メディアでカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営しています。

 

Job by 美術手帖(転職サイト)の特徴としてグラフィック・デザインをはじめ、アート、広告、出版、Web、建築、ファッション、プロダクトなど幅広いジャンルの仕事を紹介していることや各企業の成果物であるデザインを掲載していることなどが挙げられます。

また「OIL by 美術手帖」というアートのマーケットプレイスを閲覧できたりアートやデザイン関連のコラムを閲覧可能です。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は40件です。

WebデザイナーやUIデザイナー、イラストレーター、グラフィックデザイナーなどのデザイナー職やWebディレクター、アートディレクター、編集、ライターなどのクリエイティブ職求人・案件を豊富に取り扱っています。

 

なお、デザイナーとしてJob by 美術手帖に興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

DTPジョブズ

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DTPジョブズは、DTP、グラフィックデザイナー、WEBクリエイターに特化した転職サイトで株式会社モトヤが運営しています。

 

DTPジョブズ(転職サイト)の特徴として「業種」「都道府県」「雇用形態」「フリーワード」「給与」と細部まで案件・求人を絞って検索できることをはじめとし、未経験歓迎案件・求人やグラフィックデザイナーのお仕事など様々な特集が組まれていることなどが挙げられます。

また、履歴書や職務経歴書のノウハウも掲載されています。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は196件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は75件、埼玉県は14件、神奈川県は8件、千葉県は5件です。また愛知県は7件、大阪府は58件、京都府は21件、兵庫県は4件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとイラストレーターは17件、グラフィックデザイナーは9件、プランナーは2件、Webデザイナーは1件、Webディレクターは1件です。

イラストレーター、グラフィックデザイナー、プランナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてDTPジョブズである転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

MOREWORKS(モアワークス)

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MOREWORKS(モアワークス)は、デジタル・クリエイティブ業界で活躍するデザイナーのための転職サイトで株式会社ハイブが運営しています。

 

MOREWORKS(モアワークス)(転職サイト)の特徴としてデジタル・クリエイティブ業界の求人サイトであることをはじめとし「職種」「新着求人情報」「キーワード」「事業領域」「事業形態」などと細部まで案件・求人を絞って検索できることなどが挙げられます。

また、掲載企業の事例一覧から案件・求人を探せられたり、スカウトが届く仕様になっていたり、お祝い金5万円もらえたりと登録者の興味を引きやすい工夫がされていることも特徴でしょう。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は369件です。

主に東京都を中心に首都圏のデザイナー案件・求人が多くまた、大阪府や福岡県のデザイナーを含むクリエイティブ職も多数取り扱っています。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebディレクターは69件、プロデューサーは52件、Webデザイナーは52件、プランナーは34件、UXデザイナーは22件、グラフィックデザイナーは16件、UIデザイナーは15件、イラストレーターは8件です。

Webディレクター、プロデューサー、Webデザイナーなどのデザイナーを含むクリエイティブ求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

デザイナーとしてMOREWORKS(モアワークス)である転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

CINRA.JOB(シンラジョブ)

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CINRA.JOB(シンラジョブ)は、クリエイターに特化した転職サイトで株式会社CINRAが運営しています。

株式会社CINRAは日本最大級カルチャーメディア「CINRA.NET」の運営をはじめ、クリエイティブエージェンシーであり、かつメディアカンパニーです。

 

CINRA.JOB(シンラジョブ)(転職サイト)の特徴として掲載企業の取り組みや想いをインタビュー形式で紹介していることをはじめとし、デザイナーを含むクリエイターに役立つ連載記事やコラムも発信していることやベンチャー/スタートアップ企業から大手企業まで様々な企業の案件・求人を保有していることなどが挙げられます。

また、グリーンカンパニーという制度がありこれからの時代にふさわしい企業の魅力を項目9つに定義し、いずれかの項目に該当しているかを求人企業の従業員が評価する認証制度があることも特徴でしょう。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職関連の案件・求人数は205件です。

主に東京都のデザイナー案件・求人がほとんどを占めています。しかし、大阪府や福岡県のデザイナーを含むクリエイティブ職の案件・求人も複数取り扱っています。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとWebデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー、3Dデザイナーなどのデザイナー関連やWebディレクター、コンテンツディレクター、アートディレクター、プランナーなどのクリエイティブ職種を取り扱っています。

 

デザイナーとしてCINRA.JOB(シンラジョブ)である転職サイトに興味/関心がある方は是非自分で詳しく調べてみましょう。

 

【その他の転職サービス】

デザイナーへの転職を検討している方は以下5つの転職サービスも活用してみましょう。

Indeed(インディード)や求人ボックスなどのアグリゲーションサイトは複数の転職サイトを横断しなくても比較検討ができるため、効率よくデザイナーを含むクリエイティブ職の案件・求人を探せます。

 

また、Facebookなど案件・求人の取り扱いがあり一般的なデザイナー転職サイトでは見つかりにくい住まいから近い案件・求人も多く閲覧/応募できます。

デザイナーや転職市場動向を確認するツールとしての意味も込めて活用することをおすすめします。

 

Indeed(インディード)

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Indeed(インディード)は、案件・求人情報を専門とした検索エンジンであり、Indeed, Inc.が運営しています。

Indeed(インディード)は企業の案件・求人サイトや案件・求人媒体サイト、ハローワークの案件・求人情報などあらゆる案件・求人情報を集めて掲載しています。

 

Indeed(インディード)をアグリゲート型求人専門検索エンジンを呼び、インターネット上で公開されている情報をかき集めて整理し、ユーザーの必要に応じて提供する構造のサイトのことを指します。

Indeed(インディード)は、毎月2.5億人以上のユニークビジターを記録、世界50ヶ国以上でサービス展開し、28言語に対応しています。

 

Indeed(インディード)の特徴として、職種名と勤務地などのキーワードを入力し最適な案件・求人を検索できることをはじめとし、IT企業を含む豊富な企業の口コミを検索/閲覧できること、職種や地域、企業ごとの月給や年収を検索できることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーを含むクリエイティブ職の案件・求人数は15,065件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は5,137件、神奈川県は1,725件、千葉県は1,337件、埼玉県は1,275件です。また愛知県は1,512件、大阪府は3,890件、京都府は490件、兵庫県は770件、福岡県は1,969件です。

 

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは31,440件、Webディレクターは19,196件、Webデザイナーは9,692件、プロデューサーは9,103件、UI/UXデザイナーは6,694件、キャラクターデザイナーは4,379件、グラフィックデザイナーは3,796件、3Dデザイナーは3,713件、2Dデザイナーは1,528件、イラストレーターは1,234件です。

プランナー、Webディレクター、Webデザイナーのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

気軽に検索できることがメリットであるため、スキマ時間などを活用してIndeed(インディード)を活用してみてはいかがでしょうか。

 

求人ボックス

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求人ボックスは、案件・求人情報を専門とした検索エンジンであり、株式会社カカクコムが運営しています。

求人ボックスは企業の案件・求人サイトや求人媒体サイト、ハローワークの求人情報などあらゆる案件・求人情報を集めて掲載しています。

 

求人ボックスをアグリゲート型求人専門検索エンジンを呼び、インターネット上で公開されている情報をかき集めて整理し、ユーザーの必要に応じて提供する構造のサイトのことを指します。

求人ボックスの月間利用者は2020年6月時点で500万人を超えています。2021年10月では600万人を超えている可能性が高いでしょう。

 

求人ボックスの特徴として雇用形態、職種、スキル、地域など詳細が検索でき自分に見合う案件・求人を探せることをはじめとし、デザイナー職種を含む多様な職種の給料や年収を検索できること、希望条件を登録すると案件・求人メールが届く仕様であることなどが挙げられます。

 

2021年11月時点でデザイナーの案件・求人数は62,871件です。

主に首都圏のデザイナー案件・求人が多く東京都は39,578件、神奈川県は2,330件、千葉県は1,088件、埼玉県は1,290件です。また愛知県は2,953件、大阪府は6,779件、京都府は1,309件、兵庫県は1,156件、福岡県は2,005件です。

クリエイティブ職種別を見てみるとプランナーは47,856件、Webデザイナーは34,759件、Webディレクターは23,826件、プロデューサーは12,776件、グラフィックデザイナーは9,253件、UI/UXデザイナーは7,607件、イラストレーターは7,134件、2Dデザイナーは6,436件、3Dデザイナーは6,542件、キャラクターデザイナーは4,397件です。

プランナー、Webデザイナー、Webディレクターのデザイナー求人・案件が豊富にある事がわかります。

 

気軽に検索できることがメリットであるため、スキマ時間などを活用して求人ボックスを活用してみてはいかがでしょうか。

 

Googleしごと検索(Google for Jobs)

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Googleしごと検索(Google for Jobs)は、Googleの検索結果に案件・求人情報を表示させる機能です。

 

「案件・求人や転職などの求人情報を探していると想定されるクエリ(キーワード)で検索したユーザーに対して、検索エンジンの上部に案件・求人情報が表示されるGoogleの機能」のことです。

表示されるのは上位3つまでですが、案件・求人自体をクリックすると、他の案件・求人も閲覧出来ます。

 

Googleしごと検索(Google for Jobs)の特徴として「カテゴリー」「地域」「投稿日」「形態」「企業」「キーワード検索」などの詳細が表示され、様々な案件・求人を検索出来ることなどが挙げられます。

Googleしごと検索(Google for Jobs)は、案件・求人情報を集めて表示する仕様となっているため、案件・求人情報詳細を見る/応募する場合、その案件・求人情報が掲載されている案件・求人媒体サイトや企業サイトにページ遷移します。

 

気軽に検索できることがメリットであるため、スキマ時間などを活用してGoogleしごと検索(Google for Jobs)を活用してみてはいかがでしょうか。

 

求人情報 on Facebook(フェイスブック)

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Facbook(フェイスブック)とはMeta(Meta Platforms, Inc.)である旧Facebook, Inc.により運営されている世界最大級のSNSです。

Facebook(フェイスブック)の利用者数は国内だけでも2,600万人、月間アクティブユーザーは29億人と言われています。

 

Facebook(フェイスブック)の特徴として「キーワード」「勤務場所」「給与」「雇用タイプ」「人材募集中」4つから詳細を選択でき、一般的な転職サイトで見られる案件・求人が閲覧/応募可能です。

Facebook(フェイスブック)は実名での登録であるため、Facebook(フェイスブック)に職歴など詳細を記載している方であれば簡単に求人に応募できることも特徴の1つでしょう。

 

なお、応募後の連絡のやり取りはMessengerを活用するため、連絡手段が煩雑になりづらいです。

Facebook(フェイスブック)への登録は必要ですが、一般的なデザイナー転職サイトでの閲覧や登録がやや面倒くさいと思っている方は活用してみてはいかがでしょうか。

 

 

まとめ

今回はデザイナーが活用すべき転職サイト・転職エージェントについてわかりやすく解説しました。

具体的にはデザイナーの転職市場における現状や転職理由、年収をはじめとし、転職サイトと転職エージェントの違い、選ぶ際のコツ、未経験デザイナーの転職サイトや転職エージェント活用について、デザイナーとして必要なポートフォリオについて解説します。

 

さらに、デザイナーが活用すべき転職サイトと転職エージェントを厳選して紹介しました。

デザイナーを含むクリエイティブ職は常に新しいデザイントレンドを取り入れ、スキルアップをしていくことが求められます。しかしその分、やりがいや達成感を感じることができる魅力的な職業です。

 

現在デザイナーとして活躍されている方は自分のキャリアについて改めて考えてみてはいかがでしょうか。

また、未経験からデザイナーを目指される方はどのようなデザインを制作したいのかにより習得するデザインスキルや経験が多少異なります。

 

そのため、まず自分でしっかりと調べたり実際に話を聞いてやりたいことと照らし合わせてみましょう。

 

ITエンジニアの方の中でも副業に興味/関心がある方は「doocyJob(ドーシージョブ)」の活用がおすすめです。

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